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ryuubi氏曰く、私からの「原理講論に記載のない「独生女」のことを聞かれても? 」の回答になおも不満のようである。
コメント欄から: キチ殿 ryuubiさんへ tomy4509さんへ ryuubiさんへ ryuubi氏に質問しますが、 人間始祖アダム・エバは創造されたときに原罪が有ったでしょうか? ありませんでした。 では、原罪はどこからですか? 堕落によってです。アダム・エバも原罪を持つようになりました。 となれば、堕落した張本人・アダムからその蕩減復帰をされても良かったのではないですか。 ところが、神様はそれをすることが出来ませんでした。何故? 神ともサタンとも相対できる「中間位置」にあるから、ということでした。 アダムがそうであったように、エバもまた同様でした。 従って、人間が神側に向かう(蕩減)条件を立てていくことで復帰摂理をしてこられました。 アベルカインの供え物に始まり、ノアの箱舟、アブラハム・イサク・ヤコブと。また、モーセ路程を経てイエス様の誕生でした。 ryuubi氏、次の質問です。 アブラハムまで2000年、イエス様が来られるまで4000年ですが、どうしてこれほどの期間を要したのでしょうか? すぐに浮かぶ回答は、「復帰摂理の数理性から」ということですか。 摂理の中心人物が失敗をすれば、次の中心人物をすぐには立てることが出来ないというものでした。 また、その中心人物が失敗をすれば数理的蕩減も加算されてきたりもしたが故でした。 また、聖書、原理講論は男性中心に書かれていますが、4000年もの間、女性陣は指を加えてただ見ていたとでもいいたいのでしょうか? ryuubi氏、これはどうなんですか? 聖書からは、アベルカインとかで血を流し合ってきた歴史を展開してきたのは男性たちであって、その背後で血統問題について真剣になっていたのは女性たちでした。 原理講論のアブラハム路程を見れば、妻サライが予定された天の血統(中心人物)夫アブラハムを守る為に命がけの信仰を貫いていました。一度ならず二度もです。サライの天への信仰ゆえに、一旦はサタン側に奪われたサライ(エバ)を神側に引っ張ってくることが出来たのではないでしょうか。その基台の上でアブラハムの象徴献祭、イサク献祭が行われました。 また、イサクの妻リベカは誰が選んだでしょうか。サライの母子協助によるものでした。ヤコブ・エサウにおける母リベカの母子協助も私たちはよく知るところです。リベカはまたヤコブの妻を選定するにおいても大きくかかわっていたことは言うまでもありませんでした。講論ではヤコブのハラン苦役21年などと書かれていますが、その間は妻と財物をサタン側から復帰してくる期間でもありました。 このように、アブラハム路程から見たときに血統問題に関しては男性ではなく、まさに、女性が大きく関与していたことになります。完成したエバが「善悪知るの木」として聖書に書かれているように、天の血統問題に関しては女性が中心です。 イエス様の系図にも女性が数人出てくるのにも不思議を感じませんか? その女性たちは「淫婦」と知られれば石打ちの刑で殺されるような運命を貫いた方達でした。 その一人にタマルがいました。天への絶対信仰の中、双子を生み胎中聖別した女性としてお父様も話されていました。母マリヤもまた、タマルのような絶対信仰で天に従ったが故に無原罪のイエス様を誕生させることが出来たということでした。 このように見たときに、男性のアベルカインで血を流す歴史の背後で神様は絶対信仰の女性を探し求めてきたことが伺い知ることが出来ました。 これら詳細は「カテゴリー「独生女考」シリーズ」で記載済みですので確認してください。 さて、それがこんにちの「独生女」につながっているとは思われませんか。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.30 00:17:15
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