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新型コロナで世界が右往左往している最中、私の教会の親族の方も病院(クラスター)で亡くなられたと聞いて心痛い思いです。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
さて、ブログ村「家庭連合」でも新たな「細菌ウイルス」が拡散しているようですが、霊的生命を堕とされることなきをお祈りいたします。 一つはブログ「真の愛の足跡をたどって」ですが、これは感染力は弱く、 み言、原理講論以外の内容は、福母塾、福母家庭教会の考え方です。と、福母塾・福母家庭教会独自のものであることを明言して書かれています。 ところが、ブログ「神と御旨」はみ言を多用しては巧みに論理展開をしています。家庭連合(韓鶴子総裁)だけでなく三男さんや七男さんまでも蹴落としては、そのほかの誰か(第4アダム?)へつなげようとの意図があるようです。 み言引用の出典は正確なようですが、それを歪曲した解釈には要注意です。例えば、 神様は心に希望を描き、 娘が18歳になるまで待ち、結婚する前日、失ってしまったのです。(「祝福家庭19号」2000年冬号 P62 真の御父母様の入籍家庭に対する訓示)ここでは18数の意味について書いています。「6×3=18」は1800双について語られていたものあり、17歳といっては18歳でないお母様との聖婚式が条件的であったという理由にはなりません。 また、以下(太字部分)もまたこれまでもお母様批判で利用されていたものでした。 これに、入ってくる時は左のほうから入ってくるのです。分かりましたか? なぜ左のほうから入るかというと、お母様が左のほうだからです。入ってきてお母様の腹の中に入ったとしても、その入った子供とお母様の根っこは何かというと、渋柿の根っこから切って取り返してきたものです。分かりますか? それが天の家庭に入るには、手続きをしないといけないのです。何の手続きかというと、愛の手続きです。だから、真のお母様の腹の中に入っていても、それは真のお父様の真の愛と真の血統にはまだつながっていないのです。お母様は真の愛と真の血統を持っていません。向こうのほうなのです。それは、新婦の立場で、新郎を迎えて一つとなるということです。分かりましたか? 分かりましたか? (はい! )。ところがその前後を読んでみれば、祝福結婚の過程を語っておられたものでした。 女性(卵子として)が左からお母様のお腹に入ったとしても、正確には「お母様(お一人)では真の愛と血統を持っていません」と言われていたことは、お父様のほかのみ言からも明らかなことです。それで「愛の手続き(真の父母の夫婦関係)」を経て「真の父母の愛と真の子供の種と接ぎ木」されてこそ(お母様の)右のほうを通して出てこれる、というものでした。 ほかにも、知恵ある方であれば「40日+10年=五旬節」だなどとのダマしに引っかかる方はいないと思います。まして、イエス様の再臨のまた再臨「第4次アダム」は原理講論にもないものです(以下に引用)。 このゴールデンウイーク期間も「Stay Home」を有意義に過ごされては、ブログ村の「細菌ウイルス」にも感染されませんように。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.01 11:05:46
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