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奇   知   外   記

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2024.06.07
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​▲第42回「真の子女の日」の敬礼式後、ろうそくに点火される真の父母様​​


第四十二回「真の子女の日」記念礼拝の御言(No.2/4)
― 天一国(天宙平和統一国)宣布のみ言 ー

成約九(二〇〇一)年十一月十五日(陰暦十月一日)、韓国・中央修練院大講堂


<続き。3/4>

 父母とは、何でしょうか? この時代の王です。この時代です。現世において、父母はだれなのかという と、王です。現世です。
 わたしたちの家には、二つの世界の王がいらっしゃるのです。祖父母、それから自分の父母、それから自分は三代目に当たります。三代は、天の国を相続するために必要です。おじいさんから愛を受ければ、相続することができ、父母から相続することができるのです。二つの世界の先祖の愛を中心として……。
 それが何かというと、霊界と肉界の愛の中心代表者の結実が、アダムとエバの息子、娘の立場であったということです。これを失ってしまったので、天の国は、ぽかんとすっかり空いてしまい、地上もすべて失ってしまったのです。これを再び、埋め合わせていくためのものが、祝福家庭であり、子女の立場であるということを知らなければなりません。何のことか、分かりますか?
 ですから、皆さんの時代において・・・・・・。先生は、このすべての世界、サタン世界において蕩減し、すべてのサタンを整理しておきました。個人時代も、家庭時代も、氏族時代も、もう迫害はありません。

 先生は、迫害を受けながら、それらをすべて整理したので、皆さんは、今から国家を中心として、イエス様が失敗したこと、アダムが失敗したことを蕩減復帰しなければなりません。
 そのようなものを整理するためのものが、イスラエ ル選民圏であったのですが、彼らは、国を失ってしまいました。そうです。皆さんも、国を取り戻すことができませんでした。
 先生は、霊肉を中心とした、この先進国家基準において、受けた迫害をすべて除去して、サタンまで屈伏させ、神様との一体圈家庭的基盤を定着させたので、 堕落後のイスラエル民族を代身して蕩減した、イエス時代の国家基準を中心として、そのまま世界に当てはめていけば、すべて終わるのです。
 ですから、今から皆さんにとって重要なことは、神様の御前に三代の祝福を受けることであり、その三代の家庭は、神様の子女の立場であるので、その三代の祝福を受けた家庭自体が、第三創造主の責任を果たさなければならないということです。 第一創造は、家庭完成、氏族、民族、国家の完成を願ったのですが、その国家完成ができなかったのです。 それができなかったので、イエス様もできず、再臨主も……。
 再臨時代の蕩減は、霊界のサタン世界、霊界の地獄まで追放して、すべて追い出しました。そうして、地上に再臨することができるようにしておいたのです。
 ですから、今からは、皆さんを後援してあげることができるイスラエル圏世界化時代が来たということです。イスラエル民族が、ローマを屈伏させる時代に越えていくのではなく、世界万民が、すべて祝福を受けることができる選民圏に入ってきたので、イスラエル圏世界化時代に入ってきたのです。

 今、統一教会が、四億双以上の男女、既成家庭、それから青少年家庭を加え、八億双として一人の前に四人ずつとすれば、四掛ける八で三十二、三十二億となっ て、地上の人間の半分以上になります。
​ そのように、霊肉の世界を中心として、完全に峠を越えたので、その“絶対父母”に従って絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情、一つの心さえ持てば、すべてのことを越えることができるのです。​
​​​
 
 ですから、「自分は、だれか?」というとき、本然の神様の愛を中心として、本然の神様の性相的人格である男性格、形状的人格である女性格を受け継ぎ、父母の血肉を受け継いで、性相と形状が一つになり、神様がアダムとエバを創造された血統を受け継いで生まれた実体である、ということを考えなければなりません。 自分は、アダムとエバの代身存在である、ということです。自分には、神様の愛があり、神様の生命と神様の血統が直系的に連結され、これまで成し遂げることができなかった三代を今、備えて、そこから三代の 四位基台を中心として、三代圈完成を成すことによっ て、神様に侍るうえにおいて・・・・・・。

 「(子女が)サタン世界における親に侍る以上!」それを一度、言ってみてください。「(子女が)サタン世
 
界の親に侍る以上!」(「〔子女が〕 サタン世界の親に侍る以上!」)「(父母を)愛さなければならない!」(「(父母を)愛さなければならない!」)

「サタン世界の夫婦が愛する以上!」(「サタン世界の夫婦が愛する以上!」) 「愛さなければならない!」(「愛さなければならない!」)
 
 また、「サタン世界で子女を愛する以上、兄弟を愛する以上に愛さなければならない!」と、言ってみてく ださい。(「サタン世界で子女を愛する以上、兄弟を愛する以上に愛さなければならない!」)
 
 愛を中心として、歴史的なふたりの闘いを、体との闘いを否定して本然の基準に立たなければなりません。 そうして、神様が求めておられる心と体が一つになった血族の自らであり、息子、娘であることに間違いないと、このようにならなければなりません。
 
 そのような立場で、“有史以来、どのような民主世界にも、共産世界にも、サタン世界にもいなかった孝子になり、忠臣になり、世界のためには聖人になり、聖子になる!”という、そのような心を持たなければなりません。そうして、「孝子というものは自分から、忠臣は自分から、聖人は自分から、聖子は自分から、それ以外にはいない。」と言うことができる資格を持たなければならないのです。
 そして、過去の歴史時代において、サタン世界の極悪な法によって、善を侵犯するためにあらゆることをした、そのような極悪な歴史を持った国があれば、その国に行って、何倍もの困難があるとしても、"自分は、 勝利することができる息子、娘である!”と、思わなければなりません。
 そうであってこそ、エデンで失ってしまった本然の心情を目の前にして、傷を与えた神様の心を慰労して、 解放することができるのです。そうでなければ、解放されないということを知らなければなりません。
 それでは、そのように比較するとき、今までの皆さんは何ですか? うじ虫にも劣るというのです。自分 勝手に生きてきたからです。適当にやって、それで天国に行くのですか? 天法は、そうではありません。 子供が、大学に入試する時期になって、試験を受けるというときに、いくら息子を愛し、娘を愛している からといって、子供に百点を取らせて合格させるために、親が試験場に入っていって、代わりに試験を受けるということができますか? できません。千年、万 年たっても、それは子女の責任です。それと同じことです。

 アダムとエバが孝子になることができず、忠臣になることができず、聖人、聖子になることができずに恨の歴史を残したのですが、これを完全に解消、清算して越えることができなければなりません。

 神様の心の中で「息子」と言えば、ひとえにだれですか? “私”です。小山田なら小山田です。「娘」と言えば、何ですか? (小山田)儀子です。二人しかいないというのです。そのように言うことができる家庭にならなければなりません。

 そして、「ああ、小山田だけでなく、生んでみると、 双子を生んではまた生んで、世界の各国に必要な種をすべて用意した。」という、それが祝福家庭です。
​ 今から、国さえあれば、その種をどこで刈り入れるのかというと、それぞれの自分の国に植えるのではありません。入籍しなければなりません。イエス様が生まれるときにも、ヘロデ王が公文を出して、分封された領主たちが全員、故郷に入籍したように、故郷を離れて・・・・・・。故郷を失ってしまった民族が、再び故郷を訪ねて来て、新たに国を編成するための入籍時代があるのと同じように・・・・・・。​
​ 米国の地が、問題ではありません。今から、米国の都市で暮らすことが難しくなる時が来るかもしれません。早く終えなければなりません。早く終えようとす れば、文総裁の後に従っていかなければなりません。 文総裁の教え以外には、平和に向かうことができる道はないのです。

 今回、八大都市を中心として、先生の大会をしました。ですから、「天宙平和統一国」以外には、平和に向かう道はない、ということです。分かりますか、分かりませんか?(「分かります。」)

 そのようにするためには、皆さんの三代が、三代創造主の権限の位置に突入しなければなりません。突入です。何千年目に突入して、神様の孫と孫娘、四代の ひ孫まで立てることができるその場から、天下の新しい家庭編成を中心として、氏族、民族、世界化時代に 越えていって、「天宙平和統一国」が生じる時が来たのです。今や迫害はありません。​
 今まで、韓国の八代政権が、文総裁を追い出すため に、あらゆることをして反対してきましたが、今では、 何を言っても、反対する者は、一人もいません。反対 すれば、立たせて、「あなたは、文総裁を知っているの か? どれほど研究したのか?」と言って、激しく攻 撃しようと思っています。
 わたしは、大韓民国の大統領でもだれでも、すべて知っています。はっきりと知っているのです。ですから、わたしが三言尋ねる前に、彼らは答えることもできずに、恥ずかしくて座り込むしかありません。そのような度胸を持って、占領してしまおうと思っている のです。
 そして、わたしが、「イエス様も、わたしが結婚させてあげた。」と言ったとき、キリスト教が、どれほど驚いたでしょうか? キリスト教だけでなく、仏教の釈迦も、わたしの手によって結婚させ、孔子も結婚させ、マホメットも結婚させ、キリスト教で有名なアウグスティヌスも結婚させ、使徒パウロも、すべて・・・・・・。

 今から十二弟子も、根本的に全員、解放してあげなければなりません。そのとおりですか、そのとおりではありませんか?(「そのとおりです。」)何が、「そのとおり」なのですか? (拍手) (歡呼)
 だれが、それを信じますか? 信じるのは、ここにいるような人たちしかいません。この人たちは、人間 ですか、霊ですか? 人間よりも優秀で、霊よりも優秀である、ということです。なぜなら、霊も、そのこ とを知りませんでした。使徒パウロも、イエス様も、 神様が本当の自分の父であられ、血肉を分けた骨の中の骨、肉の中の肉であられたということを、本当の意味で完全には知らなかったのです。
 神様は、“私”の父であられるというのです。父というものは、宿命的です。父を、お金で取り替えることができますか?  取り替えることができるのですか? 兄弟を取り替えることができますか? 夫婦を取り替えることができますか? この西洋の男性と女性たち。 初愛が貴いのです。天地を与えても、取り替えるこ とはできません。結婚とは何かというと、世界の男性と女性の代表者の出会いです。神様を証人として主人として立っていただき、億千万世の聖人烈士たちをすべて証人として立てて、「間違いなく天道に合う夫婦になる。」と誓約するのが、夫婦なのです。そのことをはっきりと知らなければなりません。

 それゆえに、すでに祝福を受けた人は、第三創造主にならなければなりません。第一創造主の神様がいらっしゃらなくても、第二創造主のアダムとエバがいなくても、第三創造主は、歴史の結実となることができるのです。正に、歴史の結実と同じです。その結実は、千代たっても同等です。そのようになることのできる家庭にならなければなりません。
 ですから、血統と愛と生命が、行き違いになっては いけません。神様の愛から父母の愛が同化されるので あり、血統は垂直です。中心は一つです。理想的中心、愛の主人の血統が、二つになることができるでしょうか?
 皆さんの個人的心と体が一つになって、神様を愛すれば、そうして、それが神様の娘として生まれ、息子として生まれて愛したのならば、その愛は本物です。 今まで、心と体が一つになった息子、娘が結婚した家庭がありませんでした。
​​​ それを真の父母が代身して成したがゆえに、真の父母の教えを受けて相続して、初めてその立場に行くことができるのです。それで、絶対信仰、絶対愛、絶対服従なのです。そのようにしなければ、その国に行く ことができないので、その原則基準を中心として解決し、そこから・・・・・・

 これが逆さまに来ました。反対に回っていったので、 これをすべて成し、ここに来て、切って反対に行かなければなりません。
​ 真の父母から、真の夫婦から、真の子女、真の家庭を中心として、それが横的に世界化され、同じ種をまいておくことによって、世界が一度に・・・・・・。​
  春になって、これが万国を根として、万国全体が一 つの国の収穫として神様の前に奉献され、それを神様の祝宴の日、天のお父様が祝宴をしてくださる日、あるいは、兄弟たちが祝宴をする日にすれば、「自分の祝宴だ。」と言うことができ、自分の家の祝宴であると言って祝賀することができるのです。そのようにならなければなりません。
 そうして、そのようなものが大きくなって、国の祝宴、天宙の祝宴となっていくのです。そうすれば、全部が神様の家族となり、血統を連結させて、一つの血族のようになります。それは、拡大されるだけなのです。
 喜びとともに子女が大きくなればなるほど、より大きな喜びがもたらされるようになります。すべての家庭に価値があるので、天の国に近づいていくことによって、大きくなれば大きくなるほど感謝し、大きくなれば大きくなるほど、福が加重されるので、もっと感謝することができるのです。
 そのような生活をすることによって、神様の王子、王女として、天地の大主宰であられ、王の中の王であられる、その主人のすべてのものを相続することができるようになります。そうすることによって、天上天下の天国が、"私”のものになるのです。アーメン! (「アーメン。」)(拍手)
 それゆえに、「真の子女の日」を迎えて記憶すべきことは何かというと、皆、忘れてもよいですが、第三創造主は、神様の代身として、一族、一国、一世界を成すにおいて、神様がいらっしゃらなくても、真の父母がいなくても、自分の家庭を持ってそれを成すことができる、ということです!  ですから、真の父母を訪ねて来なくてよい、というのです。
 今はもう、霊界の調整をしなければならない時が来ました。地上は、すべて皆さんに任せるのです。わたしが、霊界まですべて道を築いておいたので・・・・・・。霊界も、すべて祝福してあげたでしょう? 地上に再臨することができるようにしました。
 ですから、長子権復帰をして、次子が長子になって引っ繰り返ることによって、本然の世界に真なる愛の対象圏を成し、わたしたちの家庭において、神様の愛された家庭を代身することができる息子と、息子の嫁を完成するのです。
 そのようにして、夫婦完成とともに家庭完成をし、 それを神様におささげしなければなりません。自分のものではありません。ささげなければなりません。
 そのようにしようとすれば、今まで、サタン世界に よって汚されたすべての所有圏を、すべて神様に奉献しなければなりません。そうして、日本の国や、日本の土地や、日本のすべての人、米国なら米国全体を、 一度にすべて奉献してさしあげ、真の父母、天地父母 が、全権時代において、サタンまで一つにして、神様の勝利と栄光を称賛するのです。
 そうして、「万世の王の中の王になり、私たちは、その王に侍る王家の立場で、孝子、忠臣、聖人、聖子になるのです。」と言うことができる解放的万歳をしてこ そ、天下に地上、天上天国が君臨完成するのです。「アーメン」です。(「アーメン。」)(拍手)​​
 そのようなことを再度、覚醒して・・・・・・。祝福家庭というものは、第一創造主の代身となり、第二創造主の理想を抱いて、神様の孫となる第三創造主の責任を果たさなければなりません。そうして、大きな世界、大きな天宙を管理することができる時代になっているのです。ですから、神様が愛するにふさわしく、アダム とエバが、わたしたちを尊敬するにふさわしい、二つ の世界の王子、王女にならなければなりません。
 二つの世界の王となり、王子となり、勝利の覇権をもって、天の前にお返ししてさしあげることによって、 アダムとエバも、その世界の主人になることができ、 神様も、その世界の主人となることができるのです。 そうして、全体が一つの場で、一つの父母のように侍ることができる場が、地上、天上天国なのです。主権は一つです。王も、三つが一つになって、一つの場に立つときに・・・・・
 霊界に行けば、李相軒氏の話が、そうではないですか? 夫婦が一人になり、息子まで一人になるといっていたのではないでしょうか?それは、三人が一つ になるのと同じです。ですから、アダム、それからイ エス様、(再臨主、)再臨時代の自分、四次アダム、四人が一つになった実体圏を中心として、一人のように表示されなければなりません。
 このようにすることができる環境的要件と環境の中 で、実体の男性と実体の女性世界が、超国家的な、歴史性を超越した立場に立ち、勝利の覇権を中心として完全に天を解放させ、王権を中心とした勝利の大王として侍ることができなければなりません。そのような 家庭が普遍化された統一世界が、地上、天上天国であっ たのです。アーメン!
 "そのような息子、娘に、間違いなくなろう。”という人、決心する人は、手を挙げてください。今からは、 皆さんの妻も、自分のものではありません。子供も、 自分のものではありません。自分の先祖も、自分のものではありません。万物も、自分のものではありませ ん。天にお返ししなければなりません。
 今から二〇一二年までに、このことをどのようにして世界的に完成するのかという、忙しい、区切られた 計画圏内に入ってきたので、休む間がありません。戦争の中で、これ以上の戦争は、ありません。
 ですから、戦場に出て勝利した以上の勝利を挙げ、 忠孝の道理を立てて、間違いない忠臣と、 間違いない聖子の道理を完成しなければなりません。このような天の国の使命を受けた神様の代役者、また、アダムとエバが失敗したことを復帰する代役者として、間違いなく勝利の覇権をお返ししてさしあげるための道を行かなければなりません。分かりますか?(「はい。」)

 そのようにすることができる人は、両手で誓ってく ださい。誓って、拍手、拍手、拍手!(拍手)
 「私たちの家庭は、」と、言ってみてください。(「私たちの家庭は、」)「第三創造主の責任を完成しなければ ならない。」(「第三創造主の責任を完成しなければならない。」)
 「三時代を総合した、」(「三時代を総合した、」)「勝利の覇権者として、」(「勝利の覇権者として、」)「天上世界の神様王権樹立と同時に、地上の国の王権樹立を完成する。アーメン。」(「アーメン。」)
 「天上世界の完成、地上世界の完成を成す。アーメン。」と言ってみてください。「天上世界の完成」(「天上世界の完成。」)「地上の完成」(「地上の完成。」)「天地父母の覇権を中心とした、勝利の天国を完成しなければならない。アーメン!」(「アーメン!」)分かりま したね?(「はい。」)
 祝福家庭は、何ですか? (「第三創造主です!」)第三創造主の責任です。神様がいらっしゃらなくても、 アダムとエバがいなくても、自信を持たなければなり ません。
 ですから、今から、帰ってしなければならないことは何かというと、金氏なら金氏を逆さまに引っ繰り返しておかなければなりません。逆さまにです。家庭から、親戚の八等親から自分の一族すべてを、です。日本なら何ですか? 小山田氏なら小山田氏の氏族です。 小山田氏。日本には、氏家は、たくさんあるけれども、何軒ぐらいありますか?(「六十万ほどです。」)六十万? それを全部、早く復帰しなければなりません。自分の氏家を早く復帰して、それを先生の勝利圏 の天宙復帰に向けて、引っかけて、しっかりとかけておくのです。これは、自動的に解放されます。
 日本人同士の祝福家庭は、どんな難しい場合でも、 全体献納して、完全一体として、世界までつなぐよう なぐような、真の精誠を尽くして献納することによって、日本国民は、神様の国に帰属することになります。また、 そのようにして寄与することができるのです。分かりましたか?(「はい。」)
 特に、エバ国の使命は、教育問題です。教育・養成の問題は、二世に対して責任を持つことです。たとえ日本の国を売ったとしても、日本の全体を犠牲にしたとしても、それを果たさなければなりません。
 母の使命は、一身全体を犠牲にして、子供の養育を果たすことです。子供が完成して、神の国に奉献することができるように、精誠を尽くして養育しなければ なりません。ですから、日本の女性は、日本内で死ぬような考えをしてはだめです。分かりましたか?(「はい。」)
 世界の国々、世界の土地土地に皆、分散して、そこに住んでいる天国の子女たちを養育して、完成の道、忠孝の道を完成させなければなりません。そのような献納と奉仕をしなければ、エバ国の使命が完成される道はありません。はっきりと分かりましたか?(「はい!」)
​ さあ、そのように理解して、きょう、記憶すべきことは、今から「天宙平和統一国」に入籍することができる時代に入ってきたということです。そのことを知 らなければなりません。​
 今から祝祷をしなければなりませんが、祝祷が何か、分かりますか? み言の祝祷です。神様の御前に奉献 したので、そのみ言が、すべて祝祷であるというのです。
 「天宙平和統一国」というとき、「天宙」の「天」という字の中には、「二人」という字が入っています。「天」という字は、「二」という字が平行線になっています。二人の人が平行になるのです。平行です。分かりますか? また、「平和」の「平」という字の中には、 十字架があります。それは、天と地を完全に連結させるということですが、それは、この二人のことをいうのです。
 
 ですから、「天宙」の「天」という字の中にある「二人」という字の中には、すでに平和の概念が入っているということです。分かりますか? それゆえに、今後、「天宙平和統一国」を何と呼ぶのかというと「天一国」と言うのです。(拍手)
 
それは、神様が最も好まれる、一つの国です。「天が願われる一つの国」という意味になるのです。「天一国」 と言ってみてください。(「天一国。」)
 
 「天宙平和統一国」を、より簡単に言えば、「天一国」 になります。それは、神様が最も好まれる、一つしかない国です。わたしたちの家庭が最も好む、一つしかない国です。わたしたちの一族が最も好む、一つしかない国です。白人、黒人、黄色人種が最も好む、一つしかない国です。そうではないですか?
 
 二人が一つになってこそ、天国ができるのです。そ こには、そのような意味があるのです。さあ、その話をしてあげてください。
 

<4/4に続く>

(黄善酢韓国会長による「天一国」の「IDカード [会員証]」についての報告)
 
(IDカードの裏面にある四大綱領の四番目の内容について)何ですか?(「はい。「天道に通じる霊的道徳的指導力涵養(カンヨウ)」です。」)それを「統一的涵養」と書いてください。「統一」という言葉を入れなければなりません。(「はい。「統一的涵養」にします。」)そうです。 人間の差別なく、平準化を・・・・・・。「神様王権即位式」のときに話したではないですか? 四大綱領が入らなければなりません。「統一的涵養」です。そうです、それです。
 
 (IDカードの発行母体となる「天宙平和統一家庭
 
Family 2002.10 42



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2024.06.07 06:23:42
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