狂躁的非日常と日常

馬車BARで帯広の街を高いところで楽しんだ後は、すごーく食べたかった「インデアン」さんのカレーです！！

「インデアン」さんは帯広市民のソウルフードと言えるカレーで。
世界で２番目に美味しいカレーなんですって。

１番は母の味って感じなので２番目というオチですけど。

あと有名なのはテイクアウトで鍋を持っていくとカレーを入れてくれるという・・・。

実際お店に入ると思った以上にテイクアウトの人が多い。

なんとなく比較したとしてココイチのテイクアウトが１としたら１０くらいは違うんじじゃね？

とか思うくらいにテイクアウトが多いですが、鍋を持っている人は見なかった。

で、普通のカレーをオーダー。

そのあと食べる予定があったからね。

けど、カツカレーも美味しそうだった。
カツがカラッと固めに揚がっている感じで、それをサクッと切っているのが見えるのですわ。

そんなわけでカレーですけど。

これが実はうまい。

実はとかいうと帯広市民に怒られるけど、まじうまい。

なんでしょうね、インドとか欧風とかそんなのじゃなくて普通のカレーです。
ココイチとかよりも濃くて、粘度のあるカレーで、ぼてっとしたルーになっています。
それがご飯と絡むと存在感がそのままで、お米のボリューム分迫力が増した感じでせめてきます。

そんな感じのカレーでした。

先日、ココイチの前を通った時に「ああ、インデアンのカレー食べたいなぁ」って思っちゃったもん。

これは美味しかったです。

うまうま。