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カテゴリ:お金
今年も確定申告を済ませた。
ここ数年、手書きで提出、ネットで入力&プリントアウトと来て、今年はネット入力&ネット送信とどんどん作成方法が変化している。(あえて進化とは言わない) 今まではいつかプラスになったときのために、ひたすらマイナスを積み上げていくだけの作業だったが、今年初めて今までのマイナスを帳消しにし、さらに税金が払える成績を上げることができた。 さて、そうすると当然なにがしかの税金を払い込む必要が出てくるわけですが、改めて金額を見てみるとけっこう高い。 株の世界では数万から数十万を動かすのは慣れてきたため、そこで多少のプラスになろうがマイナスになろうが、次の銘柄に突っ込むだけなのであまりリアルに感じてはなかったが、改めてお財布からそれだけの金額を振り込むとなるとかなりの痛手。 源泉徴収票は毎年見ているが、あれも実際は数字だけで、自分で払いに行くわけではないので穏やかでいられるが、一ヶ月分の給料くらいは取られたりする。 いっそ源泉徴収止めてしまえばいいのに。 毎年一月とかに、全てのサラリーマンが、給料ひと月分弱のお金を握り締めて税務署に納めるようなれば、もっと増税に対して敏感になると思う。 ここ数年けっこう税金上げられてるけど、サラリーマンが一揆を起こしたというニュースは聞いたことがないし。 源泉徴収票を見て、源泉徴収されている金額を今月中に払わなければいけないと想像してみましょう。 いくばくかの焦燥感とかなりの不満を感じませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月07日 19時34分07秒
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