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酔生夢死

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書籍

2011年10月16日
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カテゴリ:書籍

【送料無料】ぼっち-ズ


大学を舞台に友達がいない「ぼっちーズ」の生態を観察する作品

いくつかの章立てになっていて、舞台は同じで時系列が前後していて、最後にその仕掛けがばらされるので、一度最後まで読んでからもう一度読んでも楽しめるかも。

内容はだいたい「友達」って何?ってことに費やされるわけだけど、自分はどっちかというとぼっちーズ側の人間なので、共感できる部分もあり、無理に友達作らなくてもいいじゃんとかいう気持ちも痛いほどわかったり

内容自体はあまり面白いというほどではないけど、文章は面白そうなので他の作品も当たってみるかも










最終更新日  2011年10月16日 12時52分59秒
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2011年09月25日
カテゴリ:書籍



日暮旅人のシリーズ第2弾

今回は少し、旅人の過去が明らかになる話

旅人が何故4感を失ったのか?

旅人と陽子の関係とは?

シリーズはこれで完結とはなっていないので、次巻以降も期待。









最終更新日  2011年09月25日 16時48分32秒
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カテゴリ:書籍



日暮旅人シリーズ第一弾

五感のうち「視覚」以外の四つを喪った探偵日暮旅人

彼は四感を失ったからこそ視覚が異常に発達し、匂いや音を視覚から得る

視覚と洞察力から「落し物」を探す専門の探偵となる

今作では、周囲の人物・保育士の山川陽子や世話人の雪路、娘ではないものの旅人が世話をしている百代灯衣と舞台装置が整う

謎としては人の生き死にというよりは日常の謎を明らかにしていくという感じ。







最終更新日  2011年09月25日 16時44分58秒
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カテゴリ:書籍
伊坂幸太郎が称賛していた一冊

コンサートに行った帰り道、少年は人身事故に遭遇し、それ以降奇妙な世界に足を踏み入れる

元の世界に戻れるのか?というのがあらすじだが、正直、伊坂幸太郎が称賛するほどの面白みは見いだせなかった。。

うーん、おそらくこの作家の作品を色々読み込んでいくと傾向とか面白みとかもじわじわくるのかもしれないけど。。。

オチも薄々はわかっていたので、恐らく文章のタッチとかがいいんだろうけど、まだピンとこなかった

他の作品にもアタックしてみやうか







最終更新日  2011年09月25日 16時06分14秒
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カテゴリ:書籍
[登場人物]
ギデオン・デイヴィス・・・米大統領特使。交渉人
ティルマン・・・ギデオンの兄
アブ・ナシル・・・テロリスト
アール・パーカー・・・ギデオンたちのおじで大統領補佐官

[物  語]
コロンビアでの難しい交渉を成功させ、国連総会でのスピーチを終え、人生の絶頂を味わったギデオンは、その余韻も冷めやらぬうちに大統領から特命を受ける

東南アジアの小国、モハン・スルタンでテロが発生し、世界最大級の海上石油採掘基地"オベリスク"がテロリスト・アブ・ナシルに占拠された

アメリカに残された時間は48時間

アブ・ナシルと交渉できるのはギデオンのみ

なぜならばテロリスト・アブ・ナシルの正体はギデオンの兄ティルマンだからだった

衝撃の事実を知らされたギデオンはさっそく現地に飛ぶ



[観想的なもの]
巨大な建造物とテロリスト、それに挑む男女ということで、インディ・ジョーンズやダイ・ハードシリーズ的なわかりやすいお話

一応一転、二転と捻ってはあるが基本的には流れに身を任せて読み進めればいい

映画向きかも。








最終更新日  2011年09月25日 15時02分24秒
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2011年04月17日
カテゴリ:書籍



盗賊阿修羅の仁兵衛に育てられ、一人前の盗賊となった甚八。

極貧の中から同じく仁兵衛に拾われ育てられた雛次郎。

阿修羅の仁兵衛一家のもとに大店大和屋に大金が集まるとの情報が入り、久々の大仕事に出かけた一家だったが、そこにはある陰謀が隠されていた


時代物、それも捕り物の逆の盗人もの

展開としては、現代劇でいうところのヤクザものと同じで、血で血を洗うような争いの揚句、登場人物のほとんどが死んでいくっていうあんまり好みではない展開

収穫としては、当時の風俗のリアリティが圧倒的なこと

また、雛次郎が歩んできた人生の悲惨さが、これまで経験したことがないくらい悲惨だったこと

ややもすると人間は、それまで自分が経験した物差しで判断しようとするけど、今現在だってアフリカや世界中の貧困国では日々生きるのに必死だろうし、そこでは現在の日本では考えられないよう事が起きているかもしれない

そんなことを日本の時代小説の中に発見したことが一番の収穫かもしれない






最終更新日  2011年04月17日 11時35分41秒
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カテゴリ:書籍
加賀百万石の前田家3代の前田利常の生涯を剣豪冨田重政・重康親子の目線から描く歴史小説

前田家というと藩祖の前田利家や隆慶一郎の「一夢庵風流記」やその漫画化作品「花の慶次」で有名になった傾奇者前田慶次が有名なところ

この作品の主人公前田利常は、その前田利家の四男にあたる

利家の跡は長男利長が継いだものの、この利長に子がなく、弟の利常が加賀前田家の3代目を継ぐこととなった

この利常は知名度は劣るものの、その功績は大きく、彼なしには加賀前田藩を幕末まで栄えさせることはできなかっただろう

前田家というと傾奇者だった慶次や自身も傾奇者だったといわれる利家など自由奔放というイメージがあるが、利常はそんな自由な気風を基礎としながらも徳川家が天下を治め、その後徳川幕府を維持するためにあらゆる手を尽くしている様を間近に見ているだけに、前田家を守るため、苦悩を続ける

普通の伝記ものだと陽の部分がクローズアプさえれることが多く、陰の部分に光を当てたのは新鮮だった

利常にはいくつか有名なエピソードがあるのだけど、利家や他の戦国大名と比べるとどうしてもその数に限りがあり、それを繰り返し使わざるを得なかったところはしょうがないといえばしょうがない。








最終更新日  2011年04月17日 11時09分04秒
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2011年02月19日
カテゴリ:書籍
何やら書店員から評判がよろしいらしく、中村佑介のカバーデザイン、そしてコミカルでポップな推理小説ってことで期待して読了。。。


結論から言うと思いっきりハズしてしまった

なにやら対象は中学生くらいまでなのかな

傍若無人な執事と気だけは強いお嬢様の掛け合いが面白い、、、という評価なのだろうが、なんかそれほど響くモノもなく

そして肝心のミステリー部分は、いわゆるトンデモの部類に入るんじゃなかろうか

基本的に現場に出入りすることなくお嬢様から与えられる情報のみで解決していくアームチェア・ディテクティブ(安楽椅子探偵)で、それは全然オッケーなのだが、出される解答が、かなり特殊な前提条件がすべて満たされた場合にのみ成立するようなトンデモ解答

しかも、解答が出された時点で解決という体裁なので、その後実際に検証されたのかどうかも不明

一応最後まで読んでみたが、対象としている読者ではなかったようだ。







最終更新日  2011年02月19日 14時48分26秒
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2010年11月28日
カテゴリ:書籍
作者の火坂雅志は大河ドラマ「天地人」の原作者

タイトルにある「業政」は箕輪城主であった長野業政のこと

この業政が、北に武田、東に北条という二大勢力に踏みつぶされることなく、民のため、領地を守りきる姿を描いた歴史小説

当時最盛期を迎え、向うところ敵なしだった武田信玄をはねのけ、名前だけの関東管領だった上杉憲政を動かし、長尾景虎と結びつけ、後の上杉謙信を誕生させるなど、その活躍の割には知名度が低い

信玄や謙信、信長などと比べるとひと世代上の世代で、その衰退とともに新たな世代が伸びていくというあたりで、onepieceの"白ひげ"エドワード・ニューゲートに重なる部分が。

文字通り懐刀となっている上泉信綱なんかもいい味を出してるし

この辺を題材にアニメや漫画化しても面白いかもしれない







最終更新日  2010年11月28日 15時04分46秒
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2010年10月24日
カテゴリ:書籍


「最悪」「邪魔」に続くシリーズ第三弾

[登場人物]
相原 友則 ゆめの市役所社会福祉事務所職員
久保 史恵 県立向田高校3年生
加藤 裕也 暴走族上がりで悪徳営業に精を出す青年
堀部 妙子 「ドリームタウン」保安員。宗教法人「沙修会」所属
山本 順一 ゆめの市議会議員


[物  語ネタばれ?あり]
妻に不倫された揚句離婚した相原は、腰かけの生活保護受給者の管理の仕事を適度にこなす毎日を過ごす

ある日、ヒマつぶしに入ったパチンコ屋の駐車場で人妻の援助交際を目撃し、密かに観察することが生きがいとなっていく

しかし、そんなある日、援助交際グループから声をかけられ、自らもその愉しみにおぼれていく   [相原友則]


大学入学を機に是が非でも東京に飛び出したい史恵は、受験勉強に精を出すが、そんなある日、突然見知らぬ男に拉致監禁される

男は史恵に危害を加えるでもなく、実家の離れで、ゲームの主人公となりひきこもり、史恵を拘束する  [久保史恵]


暴走族に入り、若くして結婚、子供を作りながら離婚し、暴走族時代の先輩が興した事業を手伝う裕也

やっていることは老人相手の悪徳セールスなのだが、裕也なりに仕事のおもしろさを感じ始め、順風満帆に成りかけたある日、裕也は元妻から子供の世話を押し付けられ、人生設計が狂っていく  [加藤裕也]


総合スーパー「ドリームタウン」の万引きGメンを生業とする妙子は、ある日ひっとらえた女性客がライバル宗派「万心教」に入会していることを知り、「沙修会」へ勧誘する

しかし、それが「万心教」に知れ、妙子は報復に遭い、ドリームタウンを首になってしまう

沙修会にのめりこんでいく、妙子は、万心教に潜入するが・・・  [堀部妙子]


父の地盤を継いで市議会議員を務める山本順一は、自らの会社の持つ用地への産廃施設の誘致に余念がない

しかし、その産廃施設の建設に市民団体が喰いつき、さらに出入りの業者であるヤクザが気を利かせてその市民団体の代表者を拉致監禁し、事態は思いもよらない方向へ転がっていく   [山本順一]



[観想的なもの]
直木賞作家奥田英朗のデビュー作「最悪」のシリーズなので期待して読んだのだが、期待が大きかっただけに落胆もまた大きかった

「最悪」はそれぞれ平穏な生活を送っていた市民がそれぞれの事情でしだいに追い込まれ、「ある事件」をきっかけに、それまで接点のなかった主人公たちが巻き込まれ、思いもしなかったような展開に転がっていく

今回も明らかにそれを意識して作られており、徐々に追い込まれていく主人公たちの姿に、どのような試練を与えるのかとわくわくして読んでいたのだが、だんだんとページ数が少なくなり、最後には半ばやっつけ仕事のように主人公たちの接点を作り出しただけだった

あぁやっぱりシリーズ物は難しいな。丁度三部作だし、もう出ないと思うけどここで打ち止めがよろしかろう・・・












最終更新日  2010年10月24日 22時10分48秒
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