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カテゴリ:ドラマ
牛に願いをの最終回
なぜか前回の録画がうまくいってなかったので少々ストーリーが飛んじゃいました 牛のほうはやはりというか、品評会に出品され、特賞を受賞 しかし、1~3位があって、その上で特賞って(笑 ストーリー的にも青春路線で行くのか、酪農の厳しさを訴える現実路線で行くのか混乱が見られた 途中で青春路線の実習生組と現実路線の高清水+地元の人々という対立構造を見せ、そのためのプロットかと思いきや、まだどちらを選択するか迷っているようだ 決定事項の合併話が投票率が低いため民意を反映してないとして話を蒸し返したり、グラスウィンドに村の将来を託しながら出走回避という中途半端な扱いをしたり グラスウィンドの出走回避はどうだろう?村の不安定な将来を暗示してたのかもしれないが、最終回の中盤で出すのは遅すぎ その裏で、実習生たちの自立とか、成長した姿をPRするという狙いもあったのだろうが、グリーンの治療で手一杯になっていたはずなのに村人が帰ってきたら、ほかの仕事も完璧にこなしてたってのは妄想の域に達している 最後も熱い思いを伝えて帰りながら、その後のフォローがおざなりと現実路線かとおもいきや、実はグラスウィンドの応援に来て青春路線とすっきりしない ・・・途中退場の田中圭は、家業を畳んでまで賭けたグラスウィンドの出走にも出てこないところを見ると、スケジュールの都合かなとか勘繰ってしまう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月16日 11時18分08秒
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