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酔生夢死

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2009年12月01日
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カテゴリ:徒然日記
仕事中、ボランティアを増やすためにはどうしたらよいか?という命題にぶつかり、例によって妄想が暴走し、いろいろ考えてみた

まずは、ボランティアをすることで税の控除が受けられるようにする

確定申告時に、ボランティア何時間と記入することで、所得税の控除を受けられるようにする

ただし、単純に時間だけだと一生懸命頑張った人も適当に時間だけつぶした人も同じ扱いになってしまう

そこで、相互評価制度を導入する

これは、すでに短時間のアルバイトで導入されているシステムだが、アルバイト終了時に雇い主、アルバイトがそれぞれ評価を行うことで、よく働いてくれるバイト、働きやすい職場というような評価が人材派遣センター?に集約されていく

その結果、Aランクのバイト、とかダイヤモンドクラスの職場とかランクが上がっていく(下がっていくケースもある)

このシステムをボランティア控除にも導入し、事業所、ボランティア相互に評価をし、そのランクに応じて控除単価を設定していく

ここでポイントとしては、控除単価は政府が設定すること、そして控除できる上限を決めてしまうこと

こうすることで、必要以上に税収の減少を招かずに済む


第二ステージとしては、この制度をとりあえず10~20年程度実施し、その間ボランティアは格好いい、とかお得だとかのイメージを(特に若者に)宣伝しまくる

誰もかれもとりあえずボランティアくらいはやってますよくらいに成熟したら、逆に年間数時間のボランティアを義務化してしまう

初めは微々たる時間から

たいして影響のない若者はそのままボランティアを続けるだろうし、微々たる時間でもボランティアなんか厭っていうお金持ちはその分税金を多く納めさせるようにする

そして、消費税のようにこの義務化されたボランティアの時間数をじわじわと上げていく

国民一人当たり30時間くらいボランティアを募れば(ってか強制だけど^^)人手不足の介護業界も人手がいきわたるんじゃないかな

(親の介護やら子供の世話がある場合は免除とかの配慮も当然行っていく)

(義務化されれば、嫌々ボランティアに参加する人も出てくるが、件の相互評価があるので、不貞腐れて長時間ボランティアやるより、優等生になって短時間で済ませようというインセンティブが働く)



ここでさらにポイントとしては、ボランティアとして選べるメニューの中に兵役を入れてみる

しかも、介護とかよりもよっぽどいい条件で^^

そうすると、介護で延々とボランティアという名の労務に就くよりは、手っ取り早く兵役で義務を終わらせたいと思う若者が出てくる

ただし、毎年数日間軍事訓練を受けておしまいでは役に立たないので、兵役は最低半年は拘束

その代わり5年間くらいはボランティア免除みたいな

もっといえば、2年間続けて兵役に就けば、一生ボランティアから解放されるとか

その間衣食住は支給されるにしても無給はかわいそうなので、いくばくか手間賃が出るとか

こうすれば国民のアレルギーなしに徴兵制が成立するのでは?

なんてったって志願者は自分から進んで兵役に飛び込んでくるんだし

ただ、素人兵を集めたところで戦争するとは思えないが。



兵役以降はかなり突飛な妄想になってしまったが、ボランティアの義務化まではきちんと手順を踏めば実現できそうな気がする

なんてったって前例はある

大昔、国民の義務が租庸調と呼ばれていたころは(中国のケースになってしまうが)年貢のほかに肉体労働も課されていたのだから






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最終更新日  2009年12月01日 20時35分11秒
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