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カテゴリ:写真 デジカメ 銀塩カメラ レンズ
写真は赤くなった名を知らない木です。色に惹かれて写しました。
民族によって色への感受性が違う。 a、アメリカ人のコダックカラーの黄色。 人が見てある色があると思うのは、その色を決める人の心であり、その心とは総じて民族が有する文化であると思われます。 同じ色を見てアメリカ人のコダック社が創り出す色と、ドイツのフィルムメーカーの創り出す色と、日本のメーカーの小西六と富士では色が違うのは、多くの人が知っていることです。コダックは黄色が得意で、富士は緑、小西六は肌色が得意でした。 b、写真技術の進歩によって色も違ってくる。 ここには文化ということと、色を出すためのフィルムと印画紙に関係する技術もかかわります。富士フイルムでも年代ごとに写真の色が違っております。 小西六(コニカ)のフィルム関係の技術者と知り合い、その人がこの色は良い色だと見せてくれた写真は、私には良い色だとは思えませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月14日 07時16分29秒
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