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たくさん飲む人は気になる?! ビールの税金、日本の酒税。さまざまなお酒の中でも、とくに日本人に愛飲されているビールですが、税率の高いことでも有名。日本ではワインなどに比べビールの税率が突出して高いのです。350ミリリットル当たりの税率です。◆ビール/77円◆発泡酒(麦芽比率とアルコール分で異なります)麦芽比率50%以上またはアルコール分10度以下/77円、麦芽比率25%以上(アルコール分10度未満)/約62円、麦芽比率25%未満(アルコール分10度未満)/約47円、◆その他発泡性酒類(新ジャンル含む)/28円。90年代初頭にビールの低価格競争が始まったとき、低税率の発泡酒が生まれ、注目を集めます。ビールの半額程度の値段である発泡酒は家計の救世主として、人気を博しました。ですが、発泡酒の税率は10年で2度も改訂、その後、価格の戦いは、第三のビールや新ジャンルと呼ばれる別次元へと移行しました。さらに、2018年4月、その後も段階を経て酒税は改訂され現在の新ジャンルの価格優位性は失われ、本物のビールの税率が少し下がっていく予定です。
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最終更新日
2018年04月14日 09時15分52秒
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