独スポーツメディア Grand Smash に物申す
独スポーツメディア Grand Smash に物申す私はブログに大量?のWTT批判?(指摘)をしてきました。近々のGrand Smash の投稿でも。ドイツのメディアが優しい論調で?WTTに、様々な点から簡単な批判しています。記事内では、詳しく書いていませんが、卓球専門メディアではないのに、それを書くのは、ドイツのいくつかの場面(メディア・ファン)で多くの同調する声があるのでしょう。(WTTに称賛する国や人は儲けを企んでいる一握りの輩)ドイツ無料スポーツテレビ放送をメインの「Sport1 」(Germany)の記事記事全文和訳(黒以外の強調と注釈は私が付けています)200万ドル。卓球グランドスマッシュで過去最高の賞金3月に開催されるグランドスマッシュ大会では、175万ユーロという史上最高額の賞金が卓球界のエリートをシンガポールに誘い込むことになります。賞金総額200万ドル(175万ユーロに相当)という史上最高額の賞金が、世界の卓球エリートを3月にシンガポールに誘い、改革された競技システムの下で行われるグランドスマッシュ大会の初戦を飾ります。このイベントにより、世界卓球連盟(ITTF)の新しい大会主催者兼マーケティング担当として、ワールドテーブルテニス(WTT)が承認されました。卓球の公式大会としては史上最大の賞金総額から、シングルス2試合(3月11日〜20日)の優勝者だけでも、それぞれ約10万ドル(約88,000ユーロ)を集めることになるのだそうです。WTTの計画では、グランドスマッシュトーナメントは、テニスのグランドスラムになぞらえて、オリンピック大会と並ぶ卓球の4大大会となる予定である。2年前にWTTの大会戦略が発表された直後、経営陣はワールドカップ大会の廃止計画を打ち出したが、国際的な憤りの嵐で棚上げにされたことがあった。シンガポール以外では、グランドスマッシュ大会の開催地や日程はまだ決まっていません。WTTは、かつてのワールドツアーのITTFとは異なり、大会ライセンスに対して、関心を持つ協会に極めて高額なギャランティを要求する。また、主催者はほとんど販売権を持たず、リファイナンスの可能性も低い。WTTについては、現場でも懐疑的な意見がある。多くの協会が、国内リーグの既存のスケジュールを考慮することなく、非常に短期間で大会が開催されることに不快感を抱いています。シンガポールでは、ブンデスリーガが、該当する試合を当月に再調整することで、試合日の衝突を解決しました。www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。注釈ワールドカップ大会の廃止計画を打ち出したが、国際的な憤りの嵐で棚上げにされたことがあった。日本のメディアは報じていたのかなあ...大会ライセンスに対して、関心を持つ協会に極めて高額なギャランティを要求する。これは宮﨑義仁強化本部長が同じ様な指摘(銭儲け主義批判?)。非常に短期間で大会が開催されることに不快感を抱いています。シンガポール以外では、グランドスマッシュ大会の開催地や日程はまだ決まっていません。この二点は、世界中の誰もの不満。卓球云々以前の問題で、こんな運営団体があってはならない。WTTが今でも存在しているのは、奇跡。更にWTTやITTFの記事に「WTTが大変な成功を収め、卓球界や世界の人々に大きな貢献をしている」と書いているのは、厚顔無恥のチャンピオン。原文(ドイツ語)Zwei Millionen Dollar: Rekordprämien bei Tischtennis-Grand-SmashMit einem Rekordpreisgeld von 1,75 Millionen Euro wird die Tischtennis-Elite im März zur Premiere eines Grand-Smash-Turniers nach Singapur gelockt.Mit einem Rekordpreisgeld von zwei Millionen Dollar (umgerechnet 1,75 Millionen Euro) wird die Tischtennis-Weltelite im März zur Premiere eines Grand-Smash-Turniers im reformierten Wettkampf-System nach Singapur gelockt. Die Veranstaltung bestätigte World Table Tennis (WTT) als neuer Turnierveranstalter und -Vermarkter des Weltverbandes ITTF. Aus dem größten Prämientopf der Tischtennis-Geschichte bei einem offiziellen Turnier kassieren alleine die Sieger der beiden Einzelkonkurrenzen (11. bis 20. März) jeweils etwa 100.000 Dollar (88.000 Euro.Grand-Smash-Turniere sollen den WTT-Plänen zufolge analog zu den Tennis-Grand-Slams die vier wichtigsten Tischtennis-Wettbewerbe neben Olympia-Turnieren werden. Kurz nach der Veröffentlichung der WTT-Turnierstrategie vor zwei Jahren hatte das Management Pläne zur Abschaffung von WM-Turnieren lanciert, die Gedankenspiele nach einem internationalen Sturm der Entrüstung allerdings zurückgestellt.AnzeigeAußer Singapur stehen noch keine weiteren Schauplätze und Termine für Grand-Smash-Turniere fest. Anders als der Weltverband ITTF für seine ehemaligen World-Tour-Turniere fordert WTT von interessierten Verbänden extrem hohe Garantiesummen für die Turnierlizenz. Zudem erhalten Veranstalter kaum Vermarktungsrechte und haben damit nur schlechte Möglichkeiten zur Refinanzierung.In der Szene herrscht mit Blick auf WTT Skepsis. Für Unmut sorgt in vielen Verbänden, dass Turniere sehr kurzfristig und ohne Rücksicht auf bereits bestehende Spielpläne der nationalen Ligen angesetzt werden. Für Singapur löste die Bundesliga die Terminkollision mit einem Spieltag durch eine Verlegung der betroffenen Begegnungen in den laufenden Monat.元記事Zwei Millionen Dollar: Rekordprämien bei Tischtennis-Grand-Smash写真が中国選手同士です。これは二つ考えられます。自国選手を使わない、近々の大きな大会の写真を使う見識の高さ。自国選手を使わず、何かを示唆(この場合は選手自身というより、所属協会?)?している。この記事は、たまたまTwitterで見かけたものです。ドイツという国に敬意や畏敬を感じ、卓球でも欧州のリーダーですし、もっと身近な事を言えば、日本の卓球がドイツに教えを請い、ドイツに立ちふさがれてきた試合も多数あります。(まあ、それらは卓球の長い歴史からみれば最近の出来事で、以前は逆の立場だった時もあるが)美誠ちゃんだって、ドイツには痛い目にあっています。リオ五輪団体SF2敗。美誠ちゃんは、1MでPゾルヤにGC2-2の最終G。9-2で大量リードしながら敗戦。更に3Mダブルス(ペア福原)でも、ゾルヤとシャン・シャオナペアにGC2-1から逆転負け。だから、東京五輪前まではずっとドイツ選手に注意すべきだと書いてきました。いや、中国と戦うまで行けない可能性も高い、と。もちろんトーナメント戦のドロー次第ですが。そして、東京五輪の最初の種目、XD-SF。ドイツペア(しかも2敗喫したP.ゾルヤのペア)にフルゲームでの最終GGで大量リードされていた(2-9)。私は、またもやドイツかと思っていて涙をためながら見てました。(結果は勝ちましたが)ちなみに、外国の情報を記した書籍はドイツ以外持っていない。歴史・教育・経済など20冊。それだけドイツに興味あります。もしかしたら、ドイツ卓球に関する書籍や雑誌を手に入れ、辞書を引きながら見ているかもしれません。少なくとも、卓球の歴史でドイツが登場する特集記事を、深く見て、自分の考えを投稿する日があるかもしれません...end