みんスポ6月MC本田真凜 6/26最終回<みまりん関連>
みんスポ6月MC本田真凜 6/26最終回<みまりん関連>前日の告知画面特集内容の感想衝撃は五輪後の「引退」もどきの覚悟は、やはりしていた試合前日の発熱にはあまり強く思うことはない真凜ちゃんの取材ではないのが残念みまりんの交流は不断ない放送日の二人のやり取りもっと知りたかった放送後の二人のSNS発信はあるか私の予想推測は相変わらず外れる(対面していない、現地スタッフの取材を編集放送)真凜ちゃんありがとうダントツで印象に残るのは引退もありえる、燃えすぎて、燃え尽きてしまう五輪後は、強い決意で何かを目指せるのか疑問と私は思っていたので、今回、それがあながち間違いではなかったのだと、判明した事。そして美誠ちゃんが、東京五輪ほどではないが、今は前をきちんと見据えていそうだと、少し見えた事も良かった(パリ五輪、シングルス金メダル宣言)全日本優勝後は何かと心配したが、ゼグレブの発熱は知恵熱(比喩表現で、考え過ぎなどで熱が出た後に覚醒的に発展する事があるとかないとか)で、今後に良い影響か...(しんどい思いした美誠ちゃんに失礼なオイラ)<特集の前に>美誠ちゃんの五輪以降東京五輪以降、今年1月の全日本選手権はシングルスも女子ダブルスも優勝したが、昨秋の世界選手権、今春のパリ五輪代表選考会、大きなポイントが付与されるシンガポールスマッシュ、アジア大会代表選考会のシングルスは全くと行っていいほど実力を発揮できていない。2019年秋以降、負けても格好の付く安定した成績だったのに、完全に格下と思われる選手にも負けた。更に、国際大会を運営管轄する団体が、大会数が少なく、不自然なルール運営もあり、美誠ちゃんはややピンチな状態だった。パリ五輪を目指すなら。まあ、他選手も条件は同じだが...今年はこのザグレブ大会(WTTコンテンダー)の後、年内で決定しているシングルスの大会で美誠ちゃんが出場できそうなのは、2-3程度なので、ぜひここは勝ってポイントを確実に加算したい気持ちがあったはず。そして、私が美誠ちゃんの強さを表現する時に必ず出すのが、「ケガや病気をしない」と。試合できないと、成績が残らない。卓球に限らず、どんな競技でも試合に出てからの勝負で、ケガや病気でほぼ休んだことはない(日本代表クラスになって以降)。しかし、まさかこの大会で熱中症になっていたとは。もちろん報道されていない。そして、放送でわかったのは、そんな困難の末での優勝より、大会前のインタビューが重要である。東京五輪後、卓球そのものをやめるか、第一線を引く、という考えがあった。という事実が判明。ずっと燃え尽き症候群的な、気持ちが切り替わらないのではないか、簡単に東京終ったから次はパリを、という強い思いにはならないのでないか、と私はずっと思っていた。 6/26 22:54-23:30 テレビ東京系 「みんなのスポーツ」6月マンスリーMCの最終回でした。特集の一つに<卓球・伊藤美誠を独占取材>とありました。今回の投稿は、この特集についての情報と、みまりん(伊藤美誠 🏓本田真凜⛸️)の事のみの投稿です。本田真凜さんのファンで、ここに初めて立ち寄られた方すいません。番組のほんの一部の情報です。以下、真凜ちゃんと表記。番組を生で見て、録画したものを再チェックし、美誠ちゃん特集の気になる部分のみをピックアップして、私が勝手にアレヤコレヤと書いていきます。8割ほど翌朝に下書きできていましたが、突発事項発生で、仕上げが遅くなりました。番組構成は、大きく分けて二つ。①大会以前に別のインタビュー(東京五輪での悔しさとパリへの決意)②ザグレブでの発熱-優勝完全に②に重きをおいていた。困難を乗り越えて、優勝という落差を訴えたい、と。私は、①をもっと見聞きしたかった。今後の事を語るインタビューはどの選手でも貴重だ。共同ではなく、テレ東の独自取材なので。また後日に、別の卓球番組・特番でこのインタビューが出ると思います。試合結果やエピソードは、それも楽しいが過去だし、他のマスコミでも報じる可能性はあるので。その前に公式ではないが、番組内容の概要をまとめて記載するサイトで、価格.com の「テレビ紹介情報」にアップされた、特集部分をSSしてのせておきます。6/26 22:54-23:30 テレビ東京系 「みんなのスポーツ」<卓球・伊藤美誠独占取材>部分のみ価格.com テレビ紹介情報TOP(検索画面)特集部分のほぼすべてのやり取り(ほぼ全文文字起こし&ポイント画面SS+私の補足)<お断り>録画のテレビ画面の一時停止をカメラで撮影しています。更に、たくさん掲載したいので(1日の写真アップの容量制限あり)、スマホカメラや編集時の画質を落としていますし、ピントも合っていないものも撮影し直しもしていないし、傾きや各種の補正や修正はしていません。従って、キレイではないものもありますのであらかじめご承知の段願います。<文字起こしなどの凡例>美誠:美誠ちゃん(伊藤美誠)みま母:伊藤美乃りさん(兼現地カメラマン的役割)真凜:本田真凜ちゃんナレ:ナレーション現スタ:現地取材スタッフ(聞き手他)スタ・スタ:スタジオスタッフ(アナ他)補足:私の補足や参考説明や個人解釈的コメント真凜私の親友で、卓球界をリードし続ける伊藤美誠選手快挙の裏にあった壮絶な真実を番組のカメラだけに語ってくれました...ナレ東京オリンピック卓球金メダリスト伊藤美誠21歳ナレ彼女は一週間前ナレ国際大会1年3ヶ月ぶりにシングルスで優勝更に女子ダブルも4年ぶりに制し、ニ冠に輝いた補足国際大会の参加は年間10-15くらいだが、コロナ禍と主催者のWTTの半永久的不手際で、大会が激減しただけで、負け続けたとか、久々の優勝とかではない特にダブルスは、五輪競技種目ではないので、国際大会の出場自体が昨秋に2年半ぶりに出場、その次が今春と今大会ナレ大会終了後、許された独占インタビュー補足インタビューや取材がNGではないこの大会の日本メディアの随行がなかったのではないか、テレ東以外は配信会社の転用が主で、自社取材記事はなかったはずナレそこで(初告白)美誠試合の前日水曜日に39度4分とかになって熱い寒い熱い寒い とかになってそれで病院に行こうとノーナレ美誠本当は入1日院して欲しい(と病院側に言われた)美誠まじで、死ぬとか、やばかったです...ノーナレ補足ベッドに横たわる美誠ちゃんノーナレ補足目がうつろナレヨーロッパ、クロアチアナレ3ヶ月ぶりの国際大会補足会場の入り口に大きなタペストリーがあるのは女子シングルス第ニシード(WR6位)なので今大会のスターの一人の扱いでしょう第一シードはひなちゃん(早田ひなWR5位)美誠おはようございます(私達がテレ東クルーを)逆に撮ってあげる美誠ワハハハ...と会場へ練習に向かうナレこれは母美乃りさんが撮った映像補足ここで美誠ちゃんが、左足を浮かして補足次に左を着いて、右の足を浮かす...左上のワイプの里崎さん「何?」という顔補足里崎さん笑うそう、スキップをする美誠ちゃん奥へドンドン進み...補足おどけた様子で誰かに声をかけた幼稚園児のように、盟友早田ひなの元へナレワクワクが止まらない補足それは試合ではなく、ひなちゃんへの友愛ではないかと、突っ込んでおくナレ試合の二日前7時間みっちりと練習これが伊藤のルーティーンナレその練習はと言うと補足左端が母美乃りさんナレとにかく笑顔が絶えないナレ3ヶ月ぶりの国際大会彼女はシングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの3種目全てにエントリー補足一番左の青いユニフォームが、混合ダブルスでペアを組む宇田幸矢ナレ納得するまで練習はやめないこの練習量が彼女の強さの源だストレッチ中の美誠ちゃん「ネコマコマヤコン、ネコマコマヤコン」とミニ扇風機をコンパクト(ミニ手鏡)に見立てて、呪文を唱える母が即ツッコミ「テクマクマヤコン」です!補足言い直して補足何かをお願いした様子自分がなりたいもの...ワイプ里崎氏大ウケ「ひみつのアッコちゃん」...知る人ぞ知る昭和の人気アニメナレ取材にも快く応じてくれた補足この大会は、テレ東が試合をネット配信しているのでスタッフが複数人居て、インタビュアーも兼ねる現スタおつかれさまです美誠結構いい感じです現スタ体の調子もいい感じですか?美誠はい、大丈夫です美誠みっちりやってるけど、疲れすぎずやれてる感じですへへへ...美誠ヨーロッパいいなあって思います美誠すごいおおらかだし、雰囲気が好きです美誠ほうとうにスゴイ楽しみ美誠本当にドキドキ、ワクワクが一番です美誠しっかり体力を保ちながらもいい状態に持っていけるように美誠明日も一日頑張りたいです美誠お疲れ様でーす補足と明るく帰路へのバスに乗り込んだ補足が...ナレ試合前日ナレ練習場にナレ伊藤の姿がない...ナレその日の夜ナレテレビ東京のスタッフに、母美乃りさんからメールが届いた読み上げナレ練習場の暑さに加えて、ぶっ続けで練習していた美誠は、なんと、3日めに倒れてしまいました...補足3日目とは、現地会場入りしてからの日にちで、予選が実施される美誠ちゃんは予選免除されていて、そんなに早く会場に来なくても、更に練習しなくても良い4日目に美誠ちゃんの試合が始まるのだが...美誠9度3分とか4分とかになって美誠ほんとにご飯が入らなくって、すぐに戻しちゃったナレ体験したことのない体の異変ナレ大会が行われていたクロアチアでは、日中の気温が連日30度超え練習場は更に暑く、40度超えの過酷な環境ナレそこに長時間の練習が重なり、彼女は倒れてしまった試合前日、母と現地の病院へPCR検査の結果は陰性だが、医師からは入院が必要と伝えられた美誠1日入院したら、女子ダブルス始まっちゃうから、「試合に出るために来たから」って(医師に伝えた)ナレこれは(書類)、自己責任で入院しないという承諾書彼女は迷わずサインなぜ、試合にこだわるのか補足大会の2週間前の独占取材クロアチア・ザグレブ大会とは別の意図だと思われます今後のこととか、これまでを振り返ってとかのインタビューか、長期密着取材の一つかまあ、10年ぐらい継続して取材しているので、特別にテーマのない取材かもしれませんが美誠/聞き手お願いしますナレ大会2週間前にその訳(試合にこだわる理由)を語っていた美誠パリ五輪のシングルスで優勝したい、という目標を立てて、意地でも美誠意地でも出場して優勝する、っていう、美誠そこまでの実力をやっぱりつけたい、と思っているので。ナレ(昨夏の東京五輪混合ダブルス決勝)水谷隼と成し遂げた、日本卓球会の悲願実況ナレ卓球界、(日本で)初めての金メダル獲得!ナレしかし、本当に欲しかったものを手にすることは出来なかった補足シングルス3位決定戦で勝利し、ベンチから出てすぐのインタビュー(取材スペース・ミックスゾーンより前の短い時間の代表インタビュー)(日本女子卓球シングルスの初メダルだが、喜ぶどころか、インタビュー前から泣いていて)聞き手それは悔し涙ですか?美誠はい、悔し涙です(この時を振り返って)美誠金メダルを獲れたのはすごく嬉しいんですけど、美誠そっちの嬉しさよりもシングルスで獲れなかった。(金メダル)その悔しさが強い分....美誠やめきれなかったじゃないですけどという部分がすごくあって補足伊藤美誠2000年10月21日生まれ小6で2020年五輪の開催地が東京に決まって、東京での金メダルを目指す為に、母とともに大阪へ卓球に専念できる練習環境とスポンサーを探し、プロに。いわば静岡での全てを捨てた母娘の覚悟があったので、「何が何でも東京五輪の金」に人生をかけてきた。五輪の代表に決まった時、出場する3種目で金メダルを目指すと発言し続けた。しかし、東京五輪が終わり、結果が出た。特に、個人競技の卓球はシングルがダントツで優先度が高い。また、シングルスで完敗し、同じ相手に団体戦でも負けた。人生かけたものが終わり、結果が自分としては大喜びとは遠かった。あれだけ頑張ったのに。燃え尽き症候群的な思いになると、私はずっと思っていました。人間そんなに簡単に、東京はダメでした、じゃあ、次のパリで頑張ります。などど、簡単には切り替えれない。極度の緊張は、続かない。一応、パリ五輪代表選考会にも出場している、休みなく活動はしている。しかし、以前のように、自身に満ちて「パリでは必ずシングル金メダルを獲る」などど威勢のいい言葉や、常に超強気の意志は見せていなかった。ナレどうしても欲しいシングルスの金メダル補足東京五輪シングルス表彰式左から2位:同い年のライバル孫穎莎SUN Yingsha(スン・インシャ/ソン・エイサ)1位:4戦4敗の女王・陳夢CHEN Meng(チェン・ムン/チン・ム)3位:美誠補足国旗掲揚左から3位:中国1位:中国2位:日本ナレシングルスの金メダルその夢をパリ五輪で叶えると誓った補足表彰台でもまた涙が出た美誠確かに何かを思うのは当然だが、まだ現実的ではないと、私は思って見ていた。ナレエースと言えど、代表の椅子は約束されていないナレまずは国内のライバルに勝ち続けなければいけないナレそして中国の高い壁も美誠パリ五輪の優勝を目標にするというのは、本当に覚悟がいるこの番組が、初めての明確な「パリ目標」発言です。ナレ試合当日(美誠初戦日)補足(前日の高熱での練習回避で出場が危ぶまれたが)ナレ伊藤は会場に現れたナレ彼女は予定通り3種目に出場することを決めるナレだが、試合前日に39度を超える高熱当然、体調は万全ではないナレ更にこの日も40度近い暑さが彼女の体力を奪っていく補足次に映ったのはなぜか美誠の初戦の翌々日の6/18準々決勝だが...ナレどんな状態でも試合に出るそして、勝つナレそれが伊藤美誠の覚悟それがエースのプライドナレ1日で4試合そんなハードな日も補足3種目出ればよくある2種目でも4-5試合の日もあるそれを厭うぐらいならエントリーしないだろう大変は大変だ、特に気温と試合時間の間隔ナレ優先したのは体を休めること全ては試合に出るため試合で勝つためナレ大会最終日ここまで10試合を戦った伊藤は女子ダブルスの決勝へナレ4年ぶりに優勝しこの表情ナレシングルスの決勝にも勝ち進んだナレ相手は同級生の平野美宇ここで負ける訳にはいかないナレ掴み取った1年3ヶ月ぶりの頂点補足〇〇ぶりという表現が多用されているが、美誠ちゃんが不振にあえいでいたというわけではない。単に諸事情によるもの。ナレ壮絶すぎる1週間を戦い抜いた彼女の言葉は...美誠体調なりに頑張ったかなあ、って美誠こういう経験も大事だと思うし美誠どんなんでも勝とうと思いました美誠今やれることはやろう、みたいなナレ困難を乗り越えるたび伊藤は強くなる彼女はそう教えてくれたスタジオ生真凜本当に強くて格好いい、伊藤選手らしいなあ、って思いました真凜中学生の時の頃から、お友達で、色んなところに行ったりとか、いい時も悪い時も、遊びに行って、リフレッシュして、と言う関係を続けているので、真凜なんか、感慨深いものがあり、見ていて感動しましたスタジオ・アナそもそも何がキッカケで伊藤選手と親しくなったんですか補足スタジオ奥の画面に映っている、関西アスリートの表彰式真凜他の方も集まる表彰式で仲良くなったんですけど、その後から、意気投合して真凜仲良くさせてもらっています真凜今日も放送前に(美誠ちゃんから)「楽しみ」って連絡をくれて、見ていると思いますスタジオ・アナちなみに伊藤さんのアスリートとしての姿はどのように見ていますか?真凜普段は、伊藤選手の弱い部分はあまり感じたことはないですけど、東京オリンピックが延期になって、アスリートとして難しい気持ち・モチベーションの維持が大変だった時期に、お会いすることがあって、真凜その時からすると、混合ダブルスで金メダルを獲った姿は、本当に感動しましたし、美誠ちゃんらしくカッコイイなあって思いました。補足確かに、2021年の五輪後に判明しますが、2020年の春に五輪延期になったころは、目標を失うかもしれない(中止)ので、自分が何をどうしたら良いのかわからないぐらいヒドイ精神状態だったらしいです。(母の証言/テレ東特番で放送済み)真凜ちゃんが、自身の口から美誠ちゃんを励ました事がわかって良かったです。以上で、特集部分は終わりです。私の関連投稿[本田真凜] 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