ゼロヨン世代→プラチナ世代?
ゼロヨン世代→プラチナ世代?夏星ちゃんを応援する私は、同学年に多数いる素晴らしきライバル?2004/04/02~2005/04/01に生まれた優秀な卓球選手を、私は「ゼロヨン世代とよんでいる。もちろん卓球女子黄金世代のみうみまひな等になぞらえて、同じ学年にいい選手多いと強く思っているし、報道もそういう認識がだいぶ増えてきた。POファイナルの日生-ニッペ戦で、解説の森本文江さんが、大藤沙月さんの試合で。2004年生まれには強い選手が多い、と言った後で、「プラチナ世代」と発言しました。そういう人が居るのは知っていますが、嫌だったので、ブログでも書かなかったのですが、注目の試合で発言があったので、解禁します。私は、プラチナ世代と名付けるのは反対です。黄金世代は、各スポーツや各業界でもよく使われる言葉で、準名詞化・準代名詞化されている気がします。例え、一般用語ではなくとも、比喩的や婉曲めいた使い方をよく見聞きします。そもそも、プラチナ世代は、サッカーで20年ぐらい前からあり、日本のスポーツ界でもサッカーやゴルフなどでそういう例え方をします。定番的に、御三家や三種の神器や三大〇〇・五大〇〇というのは浸透していて、イメージしやすいですが、プラチナってゴールド=黄金より上?下?、ここは思い切って、オリジナリティさが決め手で、流行るかどうかの瀬戸際。(だれも流行らせたいとは思っていない?)漫才師(お笑い総合?)の第7世代は唐突ですが、プチブレイクしました。かつては代名詞的に継続したものでは、自民党政治家。三角大福三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫の頭字語安竹宮 安倍晋太郎と竹下登と宮澤喜の頭字語ニューリーダー 安竹宮+中川一郎、渡辺美智雄ら竹下派七奉行YKK世代と続いた。見出しになりやすい。卓球でも、みうみまひな、は記事にしやすい。戦前戦中戦後すぐから、三人娘は言い古されてきたが根強い。最近の卓球女子では、たまたま五輪代表が三人なので、三人娘は石川/伊藤/平野、ということになっている(た。が、ひなちゃん台頭で一角崩す?)人数を限定すると、どうしても五輪に偏る。まあ、パリっ娘(パリ五輪代表を目指す、新たな世代)はどうかなあ。オタクか、米菓の新製品みたいだが、ウマ娘に乗じて?私の妄想はどうでも良いが森本文江さんが、確定したように感じる卓球女子2004年生まれの学年呼称問題?大藤沙月/横井咲桜/木原美悠がトップ3。追いつきたい夏星ちゃん。しかし、夏星ちゃんは、年頭の目標に「インハイ」を挙げた。現実路線の見識は素晴らしい。全日本ジュニアもインハイもベスト4にはなっていない。壁を乗り越える決意は充分に伝わっている。世界とか、五輪とかも夢はあるだろうが、目の前の事を着実にクリアしていく目標。そして、2004年卓球女子は三強ではなく、四強や、カルテットで売り出したい...エルフィーに食いつく夏星ちゃん2/27 池田市立体育館end