JTTA大会記録集1931-2021 他
JTTA大会記録集1931-2021 JTTAサイトのトップからすぐ下に、上記のバナーがあるこれをクリックするとというサイドメニューがある一番最後の「JTTA大会記録集」は、良い。90周年特設ページTOPトップまあ、見ることができなくなっていたと思っていたので、そう思うのか。九十周年は2021年4月から2022年3月が対象ということだと思うが、当初に大きくHPがリニューアルした。恥ずかしいので?細かいので詳しくはか書かないが。その中で多くの文書が見ることができなくなった。過去のNEWSは、2年間分ぐらい?のみが閲覧できただけ。(一部は過去のリンクある、代表メンバーとか)そして、先人たちの貴重な記録がたくさんなくなった。と思っていた。そして、その他新たな取組のデジタル化によって使いづらくなったり、何処がデジタル化なのか?と疑いを持った(期待の裏)ので、新たな90周年の特集ページは見なかった。一番の期待は、卓球TV。この内容と歩みなので、他コンテンツは推してするべし。と思っていた。なので、貴重な記録集を見逃していた。そのJTTA大会記録集は、バックアップ的なもので、自分が知りたい多くの試合結果などは、自分が持っている書籍や雑誌や保管文書(デジタル)でほとんど事足りる。しかし、一覧で、検索しやすい。有り難い。卓球王国WEBでも、同じような検索はできるが、流石に平成以降ぐらいだけか。人間が小さく、細かいことを知りたがりがちな私。しかし情報が多ければ良いと言うものではない。リアルタイムの大阪はテレビで、プロ野球が同時に2試合放送されている。① NTV系 読売vsヤクルト② ABC系 阪神vs広島(ローカル?)共に、猛烈な情報過多。①NTV系のNPB中継カメラ90台以上の自由視点。多すぎて、活かしきれていない。凝った視点も時間が短すぎる。クルクルカメラアングルが代わるので、見にくいし疲れるし、際どいプレーだけで良い。なんでもない平凡な内野ゴロで楽にアウトになっているものを、何種類ものカメラアングルが必要か。活かしきれていないなので、こういうものでも放送するしかないのだろう。以前は、解説者7-8人が1打席ずつ予測した結果を競う企画もやっていた(不評と費用対効果でボツになったか)②ABC系(大阪の朝日放送)NPB中継Twitterのつぶやき(表示不要なら青ボタンで除去できるが)文字情報阪神の細かすぎるトリビア(小学生時代は柔道していた、とか)これらが多数流れる。内容はもちろん選択できないつまり、SNSと地上波の使い間違い。SNSは個人が取りたい情報だけで良い、地上波は幅広く見るもの。かつて「ネットとテレビの融合」を売り言葉に、近鉄バッファローズを買おうとした人が居たが、何でもかんでも一緒にしてはダメ。(結局、この人は違うことを色々して、その実証はできなくなった)それぞれの利点が喧嘩しては、利点が生かされないどころか、足を引っ張り合う。いるかなあ、視聴者の個人の思い(はがきやメールの投稿を地上波TVで紹介する事)。正しき声は、放送の良し悪しが検証される別番組などに任せるべき。例え、推しメンの情報以外はいらない。テレビ見ている人が、全員の阪神の選手を強く応援しているとは思えない。俗に言う、深夜ラジオじゃあるまいし、有料会員限定サイトでもないし。①②とも、いやなら見なけりゃ済むので、文句行っても意味はないが、必要・不要の例示。視聴率が稼げない スポンサー収入が減少 手間暇カネが少なくなる 更に視聴者が不満の負のスパイラル。そこで、それらを断ち切る為に、思い切った手を打つ。これまでより猛烈な仕掛けを放送局はする。どんどん番組回数が減っているので、歯止めをかけたいスタッフ。視聴者で若い層は少ないので、こうした工夫や企画も効果薄い。気がする。年齢層高い人は、目新しさや過激さ求めない。また、そんな事を求めて地上波を見る人は、全年齢層でも少ないはず。それがわかっていても、何か新たな事をしないと駄目な局側。多様性の時代で、ある程度いろんな楽しみ方を提供するのは良いが、どれも本質的な放送をメインにしていない流れはよくない。ますます不人気になる。国の少子化対策で、出産給付金などを増やしたり、医療補助を手厚くするのと似ている。本質的抜本的対策は難しいので、BGM代わりにスポーツ番組をつけていることはよくある。どうしても見たいわけではなく、たまたまついている番組で、「要る」情報とそうでない情報の例示をしたかっただけです。WTTのように必要な情報、日別種別予定(できれば全日本のようなタイムテーブル)や、大会概要や大会独自のレギュレーション、NEWS記事(ITTF時の十分の一くらいか)など比喩要不可欠な案内がなさ過ぎるのも困るが。end