みまひな 12/24 news zero みまひな特集(仮)
かなり前、多分年末に下書き終えて、投稿し忘れていたものだと思います。題材のzeroでの放送を、確認できていませんが、ネット記事としては良いものなので、とりあえず、投稿しておきます...なんか変な感じですが...みまひな 12/24 news zero みまひな特集(仮)この「みまひな特集(仮)」、もともと、何日か前に放送される予定でしたが、生放送のNEWS番組なので、速報性と重要性から特集が飛ばされて後日放送になりました。よくある事です。ひなちゃんのコーチ石田大輔さんのインスタストーリーズで、12/20か21ごろに、「明日放送」の告知がありました。(いや、放送日と告知案内日はうろ覚えです)その放送時刻直前に、「なさそう」と石田さんStorys。その後、実際の放送日の放送時刻4時間前ごろに、美誠スタッフさんも案内ツイート。しかし、私は外出中で、録画もできず、帰宅後に石田さんと美誠スタッフさんの案内告知を見ましたが、後の祭り。見逃し配信も、動画アップもないし。と思っていましたが、系列のNEWS記事が出ました。しかも詳しい。せっかくなので、メモしておきます。日本テレビ系 news zero12/24 23:30-24:30「みまひな特集(仮)」で放送された内容の概略をネット記事日テレNEWS24 が五輪金の裏側 大親友“みまひな”の絆のタイトルで発信しました記事リンク12/25 15:46五輪金の裏側 大親友“みまひな”の絆|日テレNEWS24全文五輪金の裏側 大親友“みまひな”の絆写真:世界選手権銀メダル獲得 みまひなペア東京五輪の卓球・混合ダブルスで日本卓球界初となる金メダルを獲得した伊藤美誠選手。「私のお母さんがサポートしてくれるようなサポートをしてくれた」と、金メダルの裏には、リザーブメンバーとして大会に臨んだ早田ひな選手の支えがあったと語りました。今年行われた東京五輪の卓球・混合ダブルスで、日本卓球界初となる金メダルを獲得した伊藤美誠選手。その金メダルを、裏で支えたリザーブの早田ひな選手、2人の絆に迫りました。2人が出会ったのは伊藤選手が9歳、早田選手が10歳の時だったといいます。当時のことについて、「私が小学2年生の時に初めて全国大会で伊藤選手を見て、その時私は全然強くなかったので、伊藤選手は私のことを全く知らない状態」と話した早田選手。伊藤選手は「私が小学4年生の時にカブの部(小4以下)で優勝した時、早田選手も表彰台に上がっていて、そんなにしゃべってはいないですけど、存在をお互いにわかったというか、これからお互いに切磋琢磨していく仲という気持ちになった」と当時を振り返りました。伊藤選手と早田選手が初めてペアを組んだのは16歳の時。伊藤選手は「世界ジュニアの監督に早田選手とペアを組みたいと申し出て、左利きの選手と組みたいという気持ちと、身長も高い・手足も長い・パワータイプで、私にない卓球をしていたので、ダブルスで一緒になったら絶対強いという思いで組ませてもらった」早田選手は「びっくりしたというか、自分が追っていく存在であって、そういった選手から逆に組みたいと言ってもらえて本当に幸せで、やべぇ~どうしよ~という緊張感もあった」とペア結成の背景を語りました。組んでみると、その相性は抜群。ペアを結成し、わずか4か月で世界選手権でいきなり銅メダルを獲得。伊藤選手は「私のことをわかってくれているというのもあるし、どんどん良くなっていって、今では“最高級”に来ている(笑)練習試合ではほとんど負けなし」と話し、早田選手も「2人の動きがかみ合ったときは世界一レベルが続出!」と話しました。しかし東京五輪では、伊藤選手は、3つのメダルを獲得するなど、“日本女子のエース”として活躍。一方、早田選手はリザーブメンバー、練習の相手やボール拾いなどの雑用で、選手たちを支える役割。その立場は大きく異なっていました。しかし早田選手の存在は、伊藤選手にとってなくてはならないものでした。伊藤)「五輪会場に入れる人数が決まっていて、私のお母さんとかが入れなくて、その時に早田選手がすごいサポートしてくれた。私のお母さんがサポートしてくれるようなサポート(笑)。心がじんわり温まるような、頑張ろうと思えるようなサポートをしてくれた」早田)「伊藤選手の場合は、自分の感覚が強いタイプなので、まずは否定せずに、いつもの美誠より、もうちょっとこっちの方が感覚的に合っていると思うと、それに付け加えて言ったりしました」伊藤)「私自身のことを本当に一番にわかってくれて、少し言葉を柔らかくかけてくれた。心からこんなに応援してくれる選手ってなかなかいないと思うので、一緒に戦っていたような気持ち」水谷選手との混合ダブルスの試合前にはこんなエピソードもあったといいます。伊藤)「水谷選手がほとんど練習をしないタイプだったので、早田選手と一緒に練習をしてもらったり、サーブを出してもらったり、一緒にひなと組みたいくらいだった。私自身は練習したくて、でも水谷選手は水谷選手の調整の仕方があったので、試合になったらなんとかしてくれるという思いはあった」その言葉通り、いざ試合になると伊藤選手は水谷選手と抜群のコンビネーションを見せ、日本卓球界初の金メダルを獲得しました。日本初の金メダルの快挙に早田選手は「その時は美誠のお母さんの気持ちというか、美誠のお母さんの美乃りさんより感動していたと思うんですけど。これだけ頑張っているから、金メダル1枚くらいあげていいじゃんというくらい、本当にそれくらい頑張っていたんですけど、美誠よりも泣いていたし、美誠の顔を見た瞬間にまた泣いちゃった。ひたすらこの日は泣いて泣いて、私の人生の中ですごくいい日だった」と振り返りました。強い絆で結ばれた2人は11月、“みまひなペア”で、世界選手権に出場し、見事銀メダルを獲得。真剣勝負の試合中にもかかわらず、何度も2人で大笑いする場面も見られました。早田)「私がチャンスボールを相手に送ってしまって、ちょうど美誠と重なるところにボールが来たんですよね。そこに美誠が手を伸ばして取って、次に行こうと思ったら美誠に足を踏まれて動けなくて(笑)。でも相手がミスをしてくれたからそれで点数を取ったんですけど」伊藤)「そのあと私は、ダンスを踊っていたし、いろいろとヤバかったです。ダブルスってやっぱり本当に楽しいなと思って、一生ダブルスしていたいと思いました。ひなと一緒にダブルスで優勝したい気持ちは強い」強い絆で結ばれた2人は、今後も“最高級”コンビで世界の頂点を目指します。配色・アンダーラインなどの強調は私が付け加えました。内容は、これまで報道で出ていた断片的なものを、振り返ってまとめた感じでしょうか。全く新たな出来事はないようにおもいますが、カギカッコで表示されていますので、もしかしたら、みまひな同時ではないと思いますが、NTV系やzero独自の映像などもあったかもしれません。対談風の形式でのコメントになっていて、わかりやすい。それに写真がいい。従って、見逃したけど、最低限のモノは得た気がする。テレ東もそうですが、放送された卓球番組が、後日、番組の概略をNEWS記事にする機会が増えてきました。嬉しい限りです。特に全国放送ではない番組は、このスタイルはとてもありがたい。end