撮影 デビュー戦 2022/02/20神戸
撮影 デビュー戦 2022/02/20神戸写真やカメラについては卓球同様にド素人です。内容に明らかな間違いもあるかとは思いますが、個人のレベルアップのための投稿ですので、多少の事はお許しください。神戸市立中央体育館日本ペイントマレッツ vs 日本生命レッドエルフ2F・A指定席最前列一番気に入った写真望遠のオートフォーカスならでは。手前の笹尾さんを見るとすぐ近くだが、全くボケているが、美柚ちゃんの顔にほぼピントが合っているので、見てもらっても悪い印象は出ないでしょう。しかし、写真は何と言っても、被写体。「THE 長﨑美柚」というような、印象を明るくする特徴である口元。これは美柚ちゃんを知っている人はそう思うが、知らない人もアイスパックや、何で笑顔、とか思ってもらえる。つまり、写真の出来や技術云々より、被写体そのものをまず見てもらえるのが良い写真だと思います。本質を見てもらえる。人間で言えば、見た目がカワイイとかカッコイイとかではなく、心や考えや気持ちを見てもらえるのと同じ。いや、例えが違うかあ。はじめ良ければ終わり全て良しはじめ良ければ終わり良し競馬の金言で、一番良い馬はテン良し中良し終い良し...この説明は省略します。あまりに長くなりそうなので。一つだけ説明すればテン(最初のスタートダッシュ)中(中盤)終い(しまい・最後)今回は、まずまず良かった。大きな失敗もなく、嫌なことは何もなかった。お稽古は足りない状況でのデビュー戦。総合的にはまず良かった。一般的には、始め良ければ・・・と始めを使います。私は初めての経験などの時も最初が肝心と思う事も多いので、敢えてひらがなの「はじめ」にしています。はじめ=初め(経験・first)+始め(開始・start)卓球ファンになって、初めてした事も多い。昨年末、会場で生観戦経験。更に、初めてではないが、かなり久しぶりな事を多く経験した。CD購入は、30年ぶり。(美誠ちゃん-リトグリ、アルバムもシングルもDVD他も配信以外で買えるものはコンプリート・1タイトル1枚)紅白歌合戦視聴も約30年ぶりぐらい。リトグリ。雑誌購入も25-26年ぶり。卓球王国。今では以前のも沢山買って、この9年間コンプリート。初詣っぽい神社お参り。これもたぶん初めて。もしかしたら、幼少期に連れて行ってもらったかもしれないが、神信心はしないので。新型コロナ流行初期(日本未上陸)だったので2020年正月明けに、海外で試合・渡航する美誠ちゃんが無事なように、意を決して、海・水の神様の総元締め・住吉大社(単に近かった)にお参りをした。行動そのものはなんてことないが、思想的には私の人生では大きな出来事。そして一眼レフ購入の卓球写真撮影。これも卓球応援と同じで、美誠ちゃんを理解するには、卓球を理解する必要がある。しかし、プロ野球のように毎日ない。しかもコロナ&WTTのお粗末な運営で大会がない。機会が最も少ない美誠ちゃんの撮影。しかし、その時が来た時、ちゃんと写真が撮りたい。写真の最終目標は、美誠ちゃん。 試合に限らず、イベントもある。 会いにけるアイドルの夏星ちゃんは、第一ターゲット。そのためには、一眼レフの多数ある機能をある程度使えるようにならなくてはならない。そして、座学(本や画像・映像で勉強する)も実践(撮影)も沢山経験し、知識も技術もレベルアップし、いざという時(撮りたい時)それなりの成果が得られる写真を撮りたい。チャンスはいつ来るかわからない。焦る必要はないが、夏星ちゃんがいつ試合に出て、現場に行けるかわからない。ましてや美誠ちゃんとなれば、一生に一度あるかないか。(全日本は卒業しても良いのではないかと言っている私は、自己矛盾するが、ジャパンOPがなくなった今、試合では全日本か選考会ぐらい...)そんな時にそれなりのレベルのものを撮影したい。まあ、撮影の進歩状況を、事細かにはブログには書かないが、撮影するのは、卓球選手や卓球シーン。となると、会場に観戦しに行った時は、絶好の勉強会であり、テストの場でもあります。しかし、それだけでは、機械も少なく、今回の神戸での試合までに、1000枚以上、練習で写真を撮りました。ただ、動きのないものばかり。人物は遠くの人を少しだけ。変態とかなにか怪しいものと間違われる可能性があるので。近隣の体育館で行われる、スポーツの試合、卓球に限らず、バスケとか武道でも良いので、調べて電話で確認したのですが、試合があってもコロナ禍で、一般の見学は認められていないのがほとんどで、結局、自宅以外の屋内撮影は1枚も出来ず、本番を迎えました。帰ってきて、いくつかの写真にコメントを付けて、ツイートしました。写真の出来栄え自己採点30/100 初一眼レフ・AFのみの様子見 今日はこれで良い 光量不足シャープさ全く足りない ニコンD-90 70-300mm他 2FのA指定席最前列 日生ベンチすぐ上 写真取るならもう少し近いフロアレベル同等席のサイドが良い と。次へのステップ・課題はオートフォーカスなのでピントはあまり気にせず、何処に合わせるかだけ。シャープさの欠如は、いくつか原因があるみたいで、調べて次に臨みたい。これは絞りかシャッタースピードを少し考えればと言う、以前からのの知識でしたが、本を見ると、そういう単純なものではないらしい。勉強が間に合いそうもない。会場でテストしながらチャレンジ。光量は、露出以外にも複雑な絡みがありそうに思うので、次回のチャレンジは出来なさそう。ただ2日連続なので、1日目の結果を見て、何か一つでも明るさが適量になるような簡単な事を見つけたい。まあ、写真撮影は難しいなあ。相手あるので。(動くし、自分は動きが限られるし)卓球会場での選手を撮影するなら、やはり何処から撮影するか。今、Tリーグは近い場所での自由席がほぼないし、通路や壁際なども全体のスペースが限られているので、座席からの撮影になる。従って、ポイントはどの席を買うか。もう次の、2/26・27(共に池田市五月山体育館)は購入済み。26は神戸と同じ2F。ここも距離は近そう。定席1000人以下なので。27はアリーナ・サイド席。パイプ椅子なら嫌だが、近いので我慢。その2日を基に、おそらく相当、進歩へのカギが少しは見つかるでしょう。このデビュー戦、写真を撮りに行ったのに、自分も取られていた。日生の広報役・西島善俊・部長。(西島善俊@528LIMYDRQ6dCRE)ツイートでアップした写真日生の横断幕のエンブレムの真上小さいけどカメラ持っているオッサン(オバハンかは判別不明)が私。まさか自分が久々にさらされているとは、ラッキー?こういう小さなめぐりあいとか、結構多い気がする。大きな幸運はないが、チマチマした良い事に当たる。こういう事は、常にポジティブに考える。普段は、疑り深くやや慎重な行動が多いので、勝手に何でも良い方に取る。今回撮影した写真は、300枚強。道中の風景や体育館内外施設含む、選手250枚。そのうち、半分ぐらいは無駄な写真。望遠の脚立なしフラッシュ禁止のデビュー戦なので、ぶれたり、別なものが邪魔に写ったり、失敗作。残り半分ぐらいのうち、更に半分はほぼ同内容の写真(ゲーム間は時間が短いので連続してシャッターを切った)だったり、あまりに構図・バランスが変。他にもこれをみてもなあ、とか。従って、保存しようかなあ、と思うものは30-40枚ぐらい。まあそんなものだろうと思っていました。10枚ぐらいをノルマっぽく思っていたので、まずまず。しかし、100点の理想的な写真は、ない。いくつかツイートしました。なんと、意外な人から良いねをいただきました。日本ペイントマレッツの南波侑里香さん・ご本人。ありがとうございます。特に私のコメントも付けていないし、4枚のうちの1枚なのに。ただ、南波さんは、最近、ツイートやインスタ投稿が増えています。チーム愛がすごいです。そもそも優しさが強そうな人に感じてはいました。そして、自分が少しでも関わるコメントがある投稿にはいいねや何かしらのアクションがあります。超積極的広報役。日生にも、森さんや笹尾さんはSNS発信に積極的です。美柚ちゃんもアクションが増えてきました。もしかしたら、ブログに南波侑里香さんを少し褒め気味にまた、次の観戦前後の投稿に写真の事を少し付け加えるつもりです。end