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2006年06月10日
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カテゴリ:雑感・日記
 お晩でございます。伊東です。ワールドカップサッカーはじまりましたね。開幕戦は確か
バミューダ諸島がサンマリノを6-5で破ったんですよね…
ゲシ、ゲシ、ドカン!
 …大変失礼しました。そのカードの試合、ワールドカップではやっていないそうです。バミューダ諸島は、2002年日韓大会のとき、世界で一番早く、1999年には敗退したチームでした。いつかグルージャ盛岡か、大船渡クラブと試合してください。

 さ、本題に入りましょう。前回、一作で収まりきらなかった「らんきーブログ」ぶいっちゃんの記事から、感想を兼ねて記事を作っていきます。今日扱うのは「自殺願望犯罪者」「血液型遺伝血論」の2つの記事からです。


2・「自殺願望犯罪者」

 これは、4月中旬に光市の母子殺人事件の裁判があったときにも関連したエントリーを前のケログで書きました。(後でつながる様にしておきます)その後も秋田の2人の児童の死亡事件、仙台では女児の落下事件、九州での児童ひき逃げ、日光・今市の児童殺害はまだ犯人が見つからず、広島の女児殺害、奈良の女児殺害は、最近裁判が始まったばかり。私も、事実を単にカタカタ打ってはみたが、よく考えれば恐ろしい。パッと思い出しただけでもこんなに案件が並ぶことが。

 奈良の事件の容疑者がこんなことを漏らしていたという。「死刑にしてほしい」と。はっきり言えば、甘えるな、といいたい。被害にあった女児の恐怖もさることながら、絶望的な画像を家族に送りつけた挙句に「今度は妹だ」と来たものだ。100組の親子がいたら、150組の親子が怒るだろう。それぐらい非人道的な事をしてくれた。そうして裁判に臨めば「死刑に~」だと?
 人の命をなんだと思ってんだ!
 被告人の防御権やら何やら分かってはいても、腹たつよ。こういう物言いは。そういや、学校襲って8人の命を奪った男も似たようなものだったね。なるほど、自分の命も重く見られないから、他人の命もまた然り、か。自分が何をしたのか、どんな事をしたのか。その行動が何人もの人を泣かしたのか。そして、自分がその立場に立ったら。どう思うんでしょうね。
 こういう連中をただ単に、極刑です、で済ませてはいけない。
きちんと反省させないと、理性の敗北になってしまうし、類義事件防止につながらない。
(そこら辺の根拠はケログを読んで下さい)
 広島の事件でも裁判が始まっている。こちらの方もかなりもめそうだ。何しろ弁護団の出した求刑は「無罪」だからだ。その論拠などについてはコメントしないが、結果一人の児童がなくなった、という事だけは踏まえて欲しい。誰もがね。

 ついでに書いておくと、こういう事件がおきると、ついつい過熱気味の報道になりやすいのが、日本マスコミの悪癖。どの部分でもいえるけど、逃げ場のない、あるいは、逃げる事ができない人に対してのものの言い方が傲慢に見えて仕方ない。「あんなヤツだから何してもいい」なんてのは、自分の心も貧しくする。もし間違っていたら、どうすんでしょうね。
 るる色々な事を語ってきたけど、要は何が言いたいか。
マスコミの煽りに乗らずに、自分がどう行動するか、あるいはモノを見ていくか。そういう事件を起こさないために肩肘はらずどうすればいいか。それを冷静になってやっていきましょう。人の尻馬に乗って「○★×凹凸」と叫ばないで。そればかりはお願いします。


3・血液型遺伝血論

 先に「猫だぬき」さんのブログに(勝手ながら近日リンクを予定しています)コメントで書かせていただきましたが、私は生まれた時はO型と判定されていましたが、成人になってからはA型と判定されています。兄もそうだったため、すわ、変な血液型だ、こりゃ大けができないぞ、と思ったものですが、猫だぬきさんの知り合いの看護士さんいわく「よくある」事のようで。いやぁ、びっくりしましたよ、もう。
 でも、血液型性格論に関しては私はどうも…好きになれませんねぇ。ジョーク程度で話していればいいんでしょうが、これをマジに取りはじめると、ロクな事にはなりません。大体性格なんてのは、本人に備わったもの。血液型なんざ関係ないねっ(柴田恭平さん風)。日本では一般的に大きく分けて4つのタイプに別れているけど、インド周辺にはさらにO型の変種・ボンベイブラッド(スーパードクターKのマンガを参考にしました)もあるし…。
 血液型云々じゃなく、相対する人そのものに向き合って付き合っていきましょ。
 まして、マスコミがそういうのを押し出す事はいかがかと思います。血液型で性格が決まるなら、対人関係苦労しません。色々な付き合いで、相手を分かっていく。その工程を抜きにいい対人関係が作れますか?マスコミやテレビなんかで何のカンのと、情報が洪水のように流れてはいますが、自分、てのをしっかり持って相対していきましょう。


 どうも、頭が疲れてるのか、調子が悪いのか、ギャグもさえなくて(いつもだろ)…こんな文しか作れませんでしたが、色々流されている情報は鵜呑みにしないで、自分で一回反芻してから、自分の役に立てていきましょう。ある会合で、こんなことを言われた記憶があります。
 「たとえ、自分が信頼している人の話でも、一度批判的にもモノを見てから、自分のものにしてほしい。」
 そう話をしていただいたのは、福島の私の仲間の方でした。たった一度しか会えていませんが、そのアドバイス、役に立っています。今で言うメディアリテラシーってヤツですね。(批判的=批判、ではない事は断っておきます)今日の一文が、果たしてぶいっちゃんの書いた一文の感想になったかは自信がありませんが、自分なりに消化して書いてみたつもりです(本当につもりにしかなっていないが)。
 今日はこれ以上書けません。ぶぃっちゃんには、題材与えていただいた挙句に駄文しかかけなかった事をお詫びします。
 それでは、また明日お目にかかります。今日はこの後
キューバ対フェロー諸島の試合を見て寝ます。
(だから、そんなカードはねえよっ!)

 





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最終更新日  2006年06月10日 20時27分37秒
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