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2006年07月29日
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カテゴリ:雑感・日記
 こんにちは。伊東です。大船渡は雨も降っています。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 さて、前日に何科にかかっているかを書きました。他にも皮膚科、脳神経科にもかかっていて、もう一つ重要な歯科にはかかれず「現状維持」している状況です。体調が完全でないのに出来ないことまでやろうとする事が方々に迷惑をかけるという状態になっていて、いまその修正に大わらわ、という状態でいます。
 旧三陸町を回って配達・集金をしてくるわけですが、今週の赤旗の記事は、無慈悲なまでに上がってしまった「負担」にどういう制度で緩和・負担軽減させるか、という特集記事が載っています。健康体のときに比べて配達に回る時間が2~3倍に増えてしまっている現状ですが、今回は特に、一人一人会って話をしてこようと今行動中です。

 パソコンからご覧になっている皆さんには、共産党ホームページで「負担増シミュレーション」をしていますので、そちらをごらんいただければ、と思います。ちなみにわが家庭に置き換えると私は収入の5%の負担増。祖母も収入の8%の負担増。2人あわせたって年収は3ケタにならないのにこの様です。どう暮らせっちゅーの、と言いたくなります。
 ついでに、高額所得者の計算までしてみました。ま、確かに彼らも増税になります。ケタも違いますね。でも彼らはそうしたって生活には何の不自由もしないでしょう。一億円の収入がある人間が200~300万負担増えたって、食べていけないわけではないはずです(そんなのがいたら、金の使い方が下手なだけだ)。

 税金というのは、昔はそこに生きていれば一人頭いくらでとられていたものですが、やがて貧富の差、収入を得る力の差が出てきたこともあり、それに応じて税金の集め方も変えるべきだという動きが起きて、今の所得税という考え方が出来たと聞きます。生きていくために必要な経費には税金をかけないという「生計費非課税」という原則、今は投げ捨てられていますねぇ。控除制度は次々なくしていくのがその証明。
 介護制度も、リハビリ制度もだいぶ切り縮まれている状況。「障害者自立支援法」…名前に偽りあり。しかもその中でいやらしいのは、部分的に良くなるものも入れていること。リハビリ制度で意見を言った大学教授は「この問題に取り組む人達を分断させる気か」と憤っていた。

 最近の討論番組では、すっかり「悪政を推し進める勢力」が聞く耳を持たなくなった。苦しい実情を話しても「他に手段があるはずだ」「工夫が足りない」「------」と説得に回る始末。世襲議員か、立場的に恵まれた人の欠点がモロに出ている。「頑張ろう」という基盤をボロボロにしたのは誰だ。少なくとも俺たち庶民ではないな。
 先日放送された「ワーキングプア」のNHK特集は大分反響を巻き起こしている。彼らはどういう「反撃」をしてくるのだろうか。前に「ワーキングシェア」の話をしていたときに「一人20万で雇うのではなく2人で10万ずつで雇え」みたいな感じで話をされていたが、弱味に付け込んで改悪的な意見を語ることも多々あるので、その部分気をつけながら物事対応して行こうと考えています。

 ちっとは明るい話題や、各ブロックの社会人野球・クラブカップ大会も扱ってみたかったのですが、タイムオーバーとなってしまいました。今日はここまで。また次回記事でお目にかかります。


 後刻談…リンク集に新しく東京・墨田区で頑張って活動している阿藤和之さんのブログを加えました。快諾していただきましてありがとうございます。「fight-web」のfight-todoさんの記事の紹介文の一部を引用します。
(引用開始)
 更新頻度は毎日、どんなコメントにも誠実に対応し双方向性で共感を得ている。落選したら閉鎖してしまうサイトが多いなかで 落選しても毎日更新を続けている処がえらい。有権者は見ています。候補になったらサイトを開設し落選したら閉鎖してしまうのをネットをやっている人は、一番嫌う傾向があります。
「fight-web管理人室 私のお勧めサイト・ブログ 」
(引用終了)
 諸々の事情はあるとは思いますが、せっかく立ち上げた情報発信ツールを止めるのはもったいない事です。こうやって、不屈に頑張っている阿藤さんのような活動が実るように頑張っていきたいですね。
 当ブログは、阿藤さんの他に、議員・候補者では長岡京市議の小原明大さん、岡山4区で頑張る東つよしさん、熊本県菊池市議の東裕人さんのブログとつないでいます。この他にも、全国で頑張る共産党議員は約3500人。党員は約40万人を数えます。色々な人の頑張りを見習っていきます。
 阿藤さん、これからもよろしくお願いします。





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最終更新日  2006年07月30日 21時01分33秒
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