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2007年02月28日
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 お早ようございます。伊東です。この記事は2月28日分として書いています。
 さて、知り合いのブログを循環してきたのですが、どこも書き殴りのようなコメントが多くなりました。私が見に行くブログは、大体「反・現政権」の方。その存在が気に食わない方が結構いるんですね。
 自分の名前も明かさない、自分の考えを示すブログアドレスも書かない(ま、これはブログ人口が増えたとはいえ国民全体にまで回っているとはいえないので仕方ない部分もありますが)。そんでもって打撃的な言葉を投げ付ける。

 匿名をいい事にそういう事をする輩は、軽い気持ちで(重い気持ちだったら、尚更だが)打撃的なコメント投げ付けていくのでしょうが、真面目に受け取るタイプの人は、文字通り受け止めてしまうんですね。
 で、自分の存在意義を否定される言葉を浴びせられて…もうこんなのやってられっかと思うようになり、ブログを閉じてしまう。最悪自分の考えそのものを変えてしまう。「自分も楽な立場にいた方がマシだ」と。

 どこかのブログで「選択肢があるから人間おかしくなる。選択肢が限られていた方が人間幸せに過ごせるものだ」という記述があった。ま、楽には楽だろう。何も考えなくていいのだろうから。
 でも、それは違う。
 生きていくのに…苦労とは言わないが、労しない生き方なんてありえない。

 勢いいい人たちは、私たちを指して右から左から批判する。批判そのものに関しては前号記事に書いたのでその通りにしますが、意見が違うとはいえ、その対象を潰す事はできません。
 だけども、彼らは「自分と意見が違う人」の存在自体が許さない、あわよくば消してしまいたいと思っているようだ。
 だが、これだけは気付いてほしい。
 私も自分の意見には自信を持っているし、信念というのも持っているつもりだ。だけども、世の中には色々な立場に生きる人がいるのもわかっています。私でさえ分かる事、皆さんにも分からないはずはない。心していただければ、と思っています。

2・「申し訳程度」の記事ならいらねえ。本質ついた記事がほしいんだ。

 東京都知事選挙。元宮城県知事の浅野氏が「決意」を固めつつある様です。
 ま、別によそ様が何しようが勝手ですが、それにしてもニュースの扱い、どうにかなりませんか。
 浅野、石原、黒川各氏に対しては動きもあれば肉声もありましたが、最後に申し訳程度に「共産党推薦で元足立区長の吉田万三氏も立候補を表明しています」。まるっきり扱わないとクレーム来るから「とりあえず取り上げましたよ(嘲笑)」てな感じにしか見えませんわ。

 いい加減「誰が出るか出ないか」「石原氏に勝てる候補は誰か」とは別の視点でこの件見ていただきたいのですが。でないと、早めから「石原都政の私物化」暴露し、系統的に現都政と相対してきた共産党がバカに見えるんですが。ま、この行動も応援する人たちにしてみれば「(共産党の調査・行動は)卑怯な行動だ」…これ、TBSのアナウンサーが実際言っていたんだから呆れるしかない。

 2月4日の集中地方選挙の結果を受けて「共産党は選挙終わるまで何もするな」という新聞記事が出て、それに影響された形で「選挙から手を引いて、民主党の下で影響与える“圧力団体”になれ」なんて意見まで飛び出している。そういう流れの中で果たしている役割の割にはずいぶん冷遇されている。

 いい加減政治のニュースの方向性を変えるべ。いつまでも「誰が~」なんてやられるとたまったものじゃない。
 一つは予定候補者が何をしようとしているのか、それを明らかにする機会を作ること。(討論会など)ちなみに前回知事選は石原さんがこういう機会から逃げたので…。
 もう一つは、各政党が東京都政でどういう役割を果たしたかを検証する機会も作ること。石原氏も語っていましたが、今の所「反石原」のスタンスをとる民主ですが、これまでは石原都政に反した時はありません。政党がスタンスを変えるときには、キッチリとした“みそぎ”をしないと、後で簡単にブレるものです。

 こういう“偽りの対決軸”ばかり見せ付けられると白けます。それでいて常に石原都政に相対し続けてきた勢力は、無視に近い扱いですからね。
 マスコミがいっこど取り上げないのなら、自分達でやるしかない。東京都政に関していえば、最大野党は共産党です。私伊東は東京都知事選挙では吉田万三さんを、忘れちゃいけない岩手県知事選挙では菅野恒信さんを応援します。

 今日も熱にうなされながら考えていたことを書かせていただきました。熱はようやく下がりはじめたので後2日中には復帰もできそうです。今回の記事制作はここまでにします。また明日お目にかかります。





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最終更新日  2007年04月06日 18時10分31秒
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