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カテゴリ:雑感・日記
こんにちは。伊東です。
まず最初に。昨日“集団投稿日”で出した記事の中で、間違いがありました。 共産党の議員選挙結果を記した記事の中で、大阪市北区補欠選挙、堺市南区補欠選挙と記すべきものを誤って「府議選挙」というふうに扱ってしまいました。 山嵜さん、奥村さんはじめ関係者の皆様とにお詫びします。 そして、私書箱にご指摘の一文を届けていただいた方にお礼申し上げます。 注意を払って記事作りしていく事で、今回の失態の借りを返せるようにがんばります。 今回の私も、貴重なご指摘で間違いを正せました。 他の方のアドバイスというのは、そういう意味で貴重なものです。 また、世の中は自分だけで生きているわけではない、というのもそのとおり。 そう思う度に、下記の様な言い方はどうにかしてよ、と考えさせられます。 阿久根市長:ブログに障害者への差別的記述、議会が追及へ 2009年12月3日 毎日新聞 Yahooのご意見箱ではさまざまなご意見が飛び交っていますが…。 正直ね、この発言はいかがか、と。 もっと正直語れば、胸くそ悪いよ。 何様ですかあなた様はって。 医療が高度になったから、障害者や、それまでは手が届かず淘汰されていた人が「生き残らせている」。結構じゃないですか。生き残って、世の中に生きて何かしら貢献している。存在している、というのはそういう事。少なくとも批判されるいわれはないですね。 そういうのは簡単に捨ててしまえって言うなら、自分自身もそうだ。 今現状もそうだけど、生まれてくる時に『捨ててしまう』って手もあった。(※1) でも、そうはしなかった結果、今生きていて、何かしらは社会に関わる事も出来ている。一般的な人に比べたら、少ないけど。 その事考えたらさ『少し言葉選んでくれ』って思うよ。ホンに。 本当に終末的な状態になってしまった時というのはまた別な話。 だけど「何とか踏ん張っている」人に対して「**」と言葉かけるのがいい事か? 何も知らない第三者がそういう事場投げつけるのがいい事か? 市長さんとしては「問題提起」のつもりで言葉発したかもしれないが、その言葉で傷つき「自分はやはり必要ないのか」と思わされる人も多いって事。元々の立場が弱いゆえに、追い込まれやすい立場にいるがゆえに傷つきやすい人もいる、て事に少しは気づいてくれ! ま、何言っても「ケロケロジャー」的な方ですから、もういいとして、こうして浮き上がった問題を有効に生かすか。そして公にいる方がとるべき態度は、という部分では、これからも考え続けなきゃね、という事ばかり書かせていただいて、この一文閉じます。 今日も拙文お読みいただきありがとうございました。 ご意見・ご感想はこちらにお願いします。 ※1 伊東記事「No262 誕生のお話2題/山口の事件/シダックス野球部解散/アイシールド21 」内の「2・わたくし伊東勉の生まれるときの話」。 ※2 心筋梗塞を起こして以来、特に劇的な感情の起伏は命に関わるので、あまりそういう感情は起こしたくないのですが「キレイゴト」を殊更に語り、実際に生きようとしている障害者や高齢者に対しての悪罵も目に付きまして…あまり気の長くない人間としてはこんな風味でよかったら、そういう方へのお返事を用意しています。
最終更新日
2009年12月04日 14時49分29秒
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