つなげ“希”動力－袖番号96、伊東勉のページ楽天版（更新停止。書庫ログ）

　この３日間、大船渡、高田に入っていました。この後すぐクラブ選手権の取材があるので詳細は書けませんが何ぼか思ったこと。やはり『詳細な準備した上で物事の行動をする』事がいかに大事か。今回ボランティアに入った民青・青年チームを見てそう感じた。

　今回は…個人メンバーに関して、多くはよれませんでした。家事での一日出発遅れもさる事ながら、４日に関しては体調を見ての様子見ながらの行動で、積極的には動けませんでした。
　５、６日は…ようやく会えた方が２人。『高田の仲間の方』にはやっと。『頼れる後輩』とは落ち着いて会う事ができました。対応していただいたご家族の皆様、ありがとうございました。
　その２日間は民青・青年ボランティアチームにも合流し、大野海岸の清掃をさせていただきました。お世話になりました地元の皆様方、ありがとうございます。

　そして、６日の夜。ミーティングでお話させていただく機会いただきました。その時に話した事は、一生懸命に生きようとしている友人・知人のみなさんと『何か力を…』という思い抱いて集まっていただいた志同じくするみなさんの行動があったから話せた事です。自分の力だけではああいう事話せません。

　こぼれ話、２つ。
　地元の後輩が、その周辺の方の有志を募って大船渡を応援するグループを作ったという話を聞きました。高校時代の後輩ですが、その時から行動力には一目置いていました。行動起こしていく事、そのこと自体が周りへの励みや刺激になります。ありがとよ！
　心配していた後輩も、何ぼか取り戻した、との事。つらい事もあったけど、共に歩くべ、と分かち合える方もいる、と。分かち合う方と合わせていうぞ。良ぐ生きろ、そして、その手は離すなよ！

　…と、ここ３日間の行動に関してお話させていただきました。
　この行動を優先させた結果、時間がとれず、通例であるクラブ野球選手権についての記事製作を中止せざるを得ませんでした。この部分どうぞご容赦ください。
　ただ、明日からの大会自体にはいきますので、どうかよろしく願いします。

　今日も拙稿お読みいただきありがとうございました。