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カテゴリ:雑感・日記
今日の岩手内陸部、晴れていました。2~3℃が暖かいな、て思うのも何なんだか、です。
だども日陰になると雪はこんもり、全然解けません。近所の方が雪掻きしていたので手伝おうとしましたが、自分の体の悪さ分かっている方から速攻で戦力外通告食らいました。すみません役立たずで。 (この記事書いてから日もくれて9時間経過~) いや―――――――――――――――今日一日きつかった!この時間になってようやく一息ですわ。朝8時半からデート10件…じゃない!(←ツッコミご随意に)色々と忙しかった。はふー。(この部分書いたの20時31分) なにぶん今日は12時間走りっぱなしなもんで(休む暇がない、という意味で)連投ツイで体罰問題に関して語ろうかなと思ったのを中止せざる得ません。途中でどっちかの暴走しそうで。ま、ぼづらーぼづら語っていきますか。 ◇微妙な違いが戸惑いを生む。トホホ。 俺はマジメに派遣労働の話をしていたはずだ。「労働者の待遇も、仕事に対する熱意もなくすものじゃないか!」ここまではよかった。「これじゃ昔の豚小屋じゃねえかよ!」 十秒後、話相手のツッコミが飛んできた。「豚小屋」じゃない、「タコ部屋」だと。全国の全労連の皆様すみません。 体罰の問題って結局は「一般社会で生きていてどう行動すんですか」って話。おらぁ体罰反対派ではありますが体張ることは否定しない。電車で言えば「非常コックひかなアカン」て時は体はって止めにはいるさ。そういう経験も幾度かしてきたもので。それは一般~で言や「正当防衛」「緊急避難」よ。 ◇体罰問題に触れて~ここまでの議論踏まえながら~ 柔道代表チームの体罰問題。まずは告発した選手に敬意を表したい。 この件の話をすると、決まって出るのが「日本は体罰で強くなったんだ。やめたら弱くなる」というご意見だ。色々と語る事はあるが、その前にため息つかせてください。意味わからん。 「体罰は必要」勘違いしているのは、強くなるために自分を追い込むことと体罰とを混合していないか、てこと。前者はレベルの差があれど、そのスポーツが好きでうまくなりたいのなら誰でもやるさ。そこに何で暴力が入り込む? 元野球選手の清原さんが週刊紙で話した言葉が「あれだけの活躍をした基は“体罰”で鍛えられたから」と。でも実際は多くの練習も積み、実際多くのし烈な戦いを乗り越えた…比重の方が多いのではと思う。そして「体罰の効果」は語っても「してもいい」とは言ってない。この斑模様をよく見ておきたい。 一定のキャラクター被せられている清原さんだども先に書いたように、僚友の桑田さんとはまた別な入り口で深い考えを提示していただいた。 そういう意味で考えると柔道女子代表の指導陣がとった態度は下劣かつ下策と言わなければなりません。 まずは試合の勝ち負けで暴力振るうな。何故って?理由いる、そんなもの。 次に「決められたこと守らないから」。チームみんなで認識したことやらなければ体罰なんかやらんでもリアクションは出るさ。 最後に解決に向けた行動がなかった事に。上意下達で通しきれるモノではないですよ。 直接的に柔道代表の件に関して言えば先の3つで語れますが、広く見れば様々な意味で“関わり方が単線しかない”のが問題の基かな、と。 まずはチーム内。 大体のチームでは指導陣⇔(→?)選手というのが図式になっていると思いますが、そこに細分化がない。医療行為で言えばセカンドオピニオン。 連想ゲームみたいだけど…実例出せば桜宮高。監督が暴行していても、他の指導陣は誰も止めなかった。 次にスポーツをする場所。 大方の競技は「ある一つの場所以外ではスポーツをする場所がない」ってのも多くあります。あるいは今回の代表チームみたいに「五輪目指すにはそこしかない」という特性のチームも。 つまり「理不尽な状況に陥ったときの逃げ場がない」という環境もちと、ね。 そんな部分から考えてみると、密室空間ですか。その効能を逆手にとった「王様気取り」を許す原因になってしまうのかな、と。 そろそろ学校体育からクラブチーム形式でスポーツをする、てことも考えにゃわんないかな?(“万能薬”でない事は承知しています) 体罰や侮辱で選手を追い込み傷負わせた方には、必要な制裁を受けた上で乗り越えていただきたい。批判はするが全否定までする意味はないから。 ただし、それができないのなら…大人しく引いて違う道歩むことを勧めます。 そんな所で体罰関連のツイート終わります。 ツイート自体も店じまいにします。皆様明日もお元気で。私が無事生きていたら会いましょう(←毎度すみません)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月16日 23時44分50秒
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