つなげ“希”動力－袖番号96、伊東勉のページ楽天版（更新停止。書庫ログ）

　おはようございます。
　今朝は太陽は出てまして。雨の予報も予想よりは大幅に短くなりそうで。ただ、今日も調子を整えながらの１日となりそうです。
　岩手の社会人野球開幕ももう少し。春の季節本格化です。本日もよろしくお願いします。

◆昨日行われた政治戦。練馬区長選の事で大分荒れていました。「一本化」唱えている人の中には「これからは“一本化できるかどうか”を中心に見ていく」語りの人も。何か本末転倒ですね。身体の調子もあるので、今回は２月のようには首突っ込みません。しかし意見は語ろうと思います。
　
　ほんに、ごちゃごちゃやかましい思うことはあります。この調子じゃ次は実力行使やらかすな。“～の目的のためだ”とか言って。止めないけど“こんなこと（合意形成）”すらやれなくて、政治なんてできんのかって。
　
　俺には単なる“支配者の交代”にしか見えないよ。あの種の意見語る人は。
　脱原発一本化唱えておられる皆様におかれましては、共産党が立候補すること自体に激しい憎しみ募らせていますね。その割にはツイッター等で文句をいうのがせいぜい、協力して物事起こそうという気はないようで。やっている事は「奴隷募集」の域を越えません。この言い方したのは、少なくない方から「共産党の数は加えても（共闘団体内の）主導権握らすな。ただし金と人はギリギリまで出させろ（要約）」と。協力して物事やろいう態度ではないですね。一方的に降りて使われろはまともな態度じゃないの。
　
　東京都知事選のあとすっかり熱くなって、自分は平等な立場でモノを語らない事を先ず言っておきますが、それを除いても無党派層が完全正義とは思いません。無論自分の立場もです。勝てないの共産党が悪い言っているヒマあったら、その分街歩け、て話です。
　
　今回の政治戦で「話し合いはもたれたができなかった」所も。これでもって「○○が～」語る人もありましたが、その議論の中で１つピンときたことがありまして。「共闘するには決定的な亀裂をもたらす事象があった」のかなと見ました。この記述はここまで。

　「足せば５万越えた、勝負に持ち込めたはずだ」というでしょうね。だども今回の“共闘”強行すれば、３万越えれば御の字程度と見ます。選挙の時ばかり物事見るな、という話です。普段からの付き合いもないくせに…という言葉しか出てきません。普段は歯牙にもかけず、ただ見下しておいてから、選挙の時だけ金と票をアテにしてもらっても困ります。棄権に回る有権者、与党に投じていた有権者になぜ声をかけられないか。その努力を抜きに「出来合いのモノをかっさらう」行為を主眼におかれても困ります。
　結果を受けて様々な模索始まってます。各々に成程思いながら見させても戴いてますが、それでも「○○は降りろ」を基準にしている所も多くあります。
　「俺たちが動いたら道開けろ、それまではお前らが道均せ」では共闘成り立たない事を語り項を閉じます。