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2015年02月16日
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 冒頭から謝罪ですみませんが、「やり過ぎ」言われました。落ち着け言われてすぐ落ち着くものでないけど、悪化だけは。一晩でずいぶん“汚し”ましたね。ただ、あんなやり方では方向変えられないでしょう。まして「全面服従以外は何をしても批判対象」では。
 驚いたのは76年?総選挙まで持ち出したこと。76年?総選挙持ち出した人は「共産党票を“全部”野党次点に~」と。たしかあの総選挙では中選挙区130位で共産党は40人ぐらいから19人に半減。少なくない当選者が当落ラインにいた影響もあり現職の多くを失った選挙戦だったようですが、机上しか見ない人はここでも“全部降りろ”。
 自分等が力をつけることを怠ったつけを、他党のせいにして、その補完を他党勢力吸合で果たそうとするなや…。ここ1日の私の言動は厳しく言われて仕方ない。が、“向こうさん”は無罪なんか。
 本気で「降りろ」以外の言い様考えてけでや。

 「共産党が全部降ろせば政権交代できた」。該当者が指しているのが76年総選挙だったらの話ですが、現職の議員が30何人もいて、「“政権交代”のためですどうぞ」とそれ全部降ろすか普通。当時の他野党とは民社、公明とは緊張関係、社会党とて全幅の信頼とはいかなかった。政党・団体は目的があり、それを成すために行動する。勢力伸ばそう思う。これ基本でしょう。基本抜きに突飛な集合論語らないでほしい。「降りろ」いう人たちは自分の勢力が同じこと言われたら無条件で全面撤退します?簡単にする方がおかしいじゃ。

 「ドイツでナチスが力持ったのは、他政党が分裂していたから」。成程、ドイツではそういう事あったのでしょう。
 しかし
「日本で極右が力を持ったのは極右Aが横暴働き、対抗しようとした対抗勢力に民意が集まったがそこも極右勢力Bだった」
 てのもあるわけで。

◆岩手4区。小沢一郎氏の地元言われている所ですが、農業にしても経済にしても小沢氏等自民党…ひいて収奪主義的保守勢力の生み出す矛盾や困難も色濃い所。長年その象徴だった小沢氏、更に苛政かます自民党の両方倒すことこそ4区で必要なことでは。私にとって小沢氏は“潰す”対象でしかありません。
 ここまで…一気に吹き上がった「一本化要求」に対して片っ端から反撃してきました。正直やりすぎなのは認めますし、正直命に影響します。明後日に重要な用事控えているのに体削る真似しているのははっきり言えばバカですが、黙っていると際限無しに来ますからね。釘は刺さんとアカンでしょ。

 そん中でも立場というかなんというか、立ち位置がはっきりしすぎている方に関してはそれなりの敬意というかなんちゅうか…。まあまずそういう方2人は「意見別なんは分かったから~」で対応することにします。それにすら至れない方とはガチ状態になってしまいますね。心身命削ってまでやることか…思いでしょうが、生きるに必要なアイデンティティーに触れたわけですからね。そこを易々譲っていいわけないです。お互いのやり取り云々すらなくただに「お前の~よこせ」にはうなずいてわんないと。今から作業なのでおいおい書いていくことにします。一旦失礼。

◆寒くて作業中断に追い込まれました。明日日中に何とかすんべど思います。ただでさえ風邪で約二週間動けなかったので今日の中断は痛いです。

 ここから先は雑談。

 昼間に76年総選挙の話をしましたが、今度は09年総選挙です。この選挙では民主党他が政権交代したものとなりました。一本化強要勢力はこの選挙戦を「共産党が立たなかったから勝てた」といい、昨今の「一本化・共闘論」の根拠としていますが、それでも150人強が立候補していたわけで。誤解するといけないからはっきり言いますが、候補抑えたのは財政上の都合で決して民主党のせいではなかったようです。
 批判多い選挙区擁立ですが、候補者を立てないことには選挙戦期間中に使える宣伝物の使用量などに多大な影響があるのも事実です。最低限県一人はたてる方針にしたのもそんとおりで(政見放送ができない)。
 で、選挙結果は民主の圧勝で終わる一方、共産党は比例区すら支持層の流出を招き現状維持がやっと。15~20%の支持層が民主党等に「流出」…現状維持もやっとこさ、東北比例の高橋さんの当選確定は夜中3時、480人目(最終)に。

 で、落ち着いて数日、こんな言葉投げつけられまして。
 「都市部で10人民主が落ちた」
 「東北比例で民主党の8議席目を邪魔してくれた」
 目を疑いましたね。
 確かに。都市部では基準の「得票率8%以上」多く、全区擁立都府県もありましたし、比例東北区の最後の1議席は民主8位、自民6位、公明2位との横一線の死闘越えた結果です。

 が、あんまり勝手ばかり言われるのも面白くはありません。特に東北の部分は。もはや考えが成金というか…ついていけないものがありまして。この時の総選挙は心筋梗塞からの復帰直後。選挙活動禁止でやきもきしていた中での嬉しい維持の喜びが、一瞬にしてぶっ飛びました。それまでの数年間も「共闘論」でガツガツ言われていただけに…。

 私にとってこの「一本化・共闘論」の付き合いは10年を越えるものとなります。様々な言われように呆れながら対峙してきましたが、特にあきれた記憶のひとつとしてこの09年総選挙も残っています。

 別な所では
A「野党一本化したら菅(元首相)や野田(同)とも一緒にやらなきゃならないぞ」
D「嫌だが仕方ない、駒のひとつとして扱ってやる」

 政治関係者はある意味「使われる」ものであることは否定しませんが、彼らの言葉の使い方は明らかに違う意味かつ侮蔑的なものでした。
 「一本化・共闘論」を強硬に進める人たちの欠点として「己の勢力以外を“モノ”扱いすることが多い」ことをあげます。それらの言動が己の首を絞めていることを指摘して、この項を終わります。

◆Twitterに関して言えば非生産な…凄惨な一日でした。キズ追うのは覚悟で抵抗試みましたが徒労。存在確認できたのすら2人。疲れました、徹底的に。自分も部分部分失礼かましたので威張れませんが…疲れました。“全面降伏”以外認めない、てのは共闘でもなんでもない。併合だ、んなもの。
 よくまあ1日でこれだけ汚してくれたものですよ(←対岸の一端がえらそに言うな)。付け足し。重要な部分として都道府県内に選挙区候補者がいない党は政見放送ができません。つまり重要なテレビ露出無し。報道も選挙区立候補者出していない所扱い薄くせざる得ません。乱暴な部分だけは謝りますが、意見に関しては変える気はありません。まして頭押さえつけるような態度には。ぶっちゃけ言えばあれでも抑えた方です。いつまでも個人ではない方が黙ってくれると思ったら間違いだ、位は思って戴きたい。>でも<でもなく=だと。以上今日の記述終わります。





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最終更新日  2016年02月27日 22時13分05秒
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