つなげ“希”動力－袖番号96、伊東勉のページ楽天版（更新停止。書庫ログ）

皆様いかがお過ごしでしたか。私は…生きてはいますが、大船渡行っていた間に体の循環悪くするような食事をとりましてざまあねえ話便秘に悩まされています。あれだけ気をつけて（×５）いても、たったの二日三日でパア。「これが四十の体か」思いながら生きています。お付き合いよろしくお願いします。

◆私が夏の終わりを感じるのは、夏物の商品が割引処分セールになる様子を見てですか。結局今年の夏も浮いた話ありませんでしたね。声かけられたの一件ぐらいかな（しかも４歳程度(笑）。こっち方向ではさみしー夏でした。
　今日は仕事は休み。ただし家事は午後に目一杯という日程でした。昼に社会人野球のクラブカップ予選第一週の記事（ブログでは既出）を書きましたが、ちょっとね…まだ貧困叩きに対する怒りが収まっていないです。“先方”は「過剰演出」を言い立てますが、その割には「それ以外」にもご熱心に叩き走りますね。
　７月の障害者大量殺人「津久井事件」、今回の貧困問題を扱った番組叩き。どっちも私自身に関わりあるもので神経質になっています。どっちも「“平均”にたどり着くためにはハンデが大きく多大な労力が要る」のは間違いのないところです。
　まず、「障害」の部分で言えば、私は多動性の情緒障害を持ちます。落ち着いていればなんのことなく対処できる出来事に浮わつくというか、パニックというか引き起こしてしまう。それが故に物事を覚えるまでに“平均”の何倍かの手間ヒマがかかりました。
　続いて、特に中学、高校時代にかこった貧困。離婚＋母の病気で家の収入ががた減りし、通常の同年代水準で言えば酷しい生活をしていた記憶があります。それでも学業は続け、高校野球も続けていました。冬休みにアルバイトはしましたが通常期はしていません。
　先ほどの障害部分で話したような感じで、物事覚えるまではかなり手間ヒマかけさせた私ですが、その中で培った「人との付き合い方」を基にして、高校時代は野球部、学校農業ク等で数多くの学外活動の経験を積みました。今は心臓やらかしてこの様ですが、これらの活動を通じて人間“耕された”部分はありました。

　ここまで述べた部分で言いたかったのはふたつ。

１.“平均”の暮らしをするには本人の努力だけで難しい環境もあり、それがあると“平均”にたどり着くのも大変。

２.それでも手間ヒマかけて育成の場に居させてもらったからある程度まで生きる力持つことができた。

　で、一連の件について、貧困の実情訴えている人らに対して異議を言っている方々いますね。いちゃもんは相手しないし、人質戦術・プライベート漁る行為する輩は問題外ですが、「自らの状況の大変さと対比して『叩く』」人も多い様子を見ます。酷いのなると、煽りか何か知りませんが「ＮＨＫと番組に出ていた高校生を擁護し、ネットリンチ呼ばわりしているやつらがいるがホントのリンチ教えてやるか」と述べる方も。

　廃体育館で１対８のリンチ食いボコボコにされあげくに服捨てられて素っ裸で辛うじて逃げた経験持ちますが？それでも変な方向で復讐しようとは思わなかった。それだけは数少ない自慢です。
　ちなみにリンチの経験は小３の時の話ですよ。

◆一旦寝る前に。

　オリンピック閉会式の件。

　どんなに『狭量』言われようが

　安倍首相の行動には…

　吐き気しか。理屈抜き。生理的に受け付けない。

　“断層”、甘く見ないでください。

　小池知事については何とも思いませんが。

　まして。

　ここでも同調圧力かまされるのは拷問以外の何者でもありません。

　さらに、このやり方に批判的な記事を書いた記者の素性暴きに行くし。すっかり癖になりましたね…。次目が覚めたときに『住所の特定』などされていないことを願います。（私のも）
ＰＳ　自称普通の人『“総意”に死ね言われた以上死なないともっと苦しむ』『「生まれてくるべきではないクズ」の唯一の社会貢献は自ら去る（自殺）すること』

　…不条理なことをおっつけたあげく、それが目障りだから消えろ。でも手を汚したくないから自決を―ここまでコンボ重ねると虫酸走る。こんな意見には腹がたつという感情は忘れずにいたいものです。