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カテゴリ:大農・船東野球部+高校野球
ここからは13日に行われた高校野球、大船渡東-高田の記述を行います。所用などが重なり、当日中に書くことができず申し訳ありませんでした。ブログ記事は13日分として記載します。
大船渡東 7=130200001 高田高校 3=000000003 高田のエース水野を攻略し、序盤に先行した船東が4投手継投で逃げ切った。水野をKOした二回の3点が一番利いたか。九回高田は打者一巡の猛攻を見せ、蒲生の適時打等で詰め寄ったが中盤までの大量失点が応えてしまった。 ▽大船渡東-高田 雑感 今年は高校野球観戦、原則森山と花巻のみにして、県営で行われるこの試合、最初はテレビ観戦で、と思っていましたが…片や母校扱い、片や母校グラウンドを活動場所に、という両校です。居ても立ってもいられず、盛岡に駆けつけました。 とはいっても、木曜日は昼間の時間をずらせない仕事があり、それが終わってからの来場。更にひとつ前の黒沢尻工-福岡の試合がコールドで早く終わってしまい、球場に着いたときはすでに試合が始まっていました。 それにしても船東の先制は見事なもの。前年ベスト8の全試合を見ている者としては、高田がこんな形で先行を許すとは…それだけ今期の船東が経験と自信を積んだ、ということでしょう。 そして、ある種縮図になったのは九回でした。船東は主戦2投手をベンチに下げていました。暑さを考慮すれば、継投策で負担を軽減させるというのは手。加えて、グラウンドに立つからには相応の鍛練積むわけですから。ただ、高田側からみれば「ある程度追い詰めれば逆転の芽が大きくなる」。だから、船東は順当に終わらせたかったし、高田は詰めたかった。 実は、船東は八回に「決め」に来ていました。6-0の八回、ランナーを2犠打で三塁に送り、最警戒打者の野々村選手に。しかし高田はここをこらえた。試合が終わったら反撃も何もありません。それを考えればよく踏みとどまったと思うものです。 思い入れある両校なもので、この調子で書き連ねたら何ぼ紙幅あっても足りません。一年夏から出場していた水野、村上両君バッテリーをはじめ、十代後半の野球を高田で過ごした皆様、本当にお疲れ様でした。 大会は金曜日の休養日を経て、15日(土)と16日(日)に四回戦8試合、17日(月)に準々決勝が行われます。ここまでで花巻東や専修大北上といった有力私立が破れ、前年の決勝カード盛岡大附-一関学院が四回戦で…と、早い内から山場を迎えています。これまで他気仙勢と戦った花巻南、他の注目校と対戦した花北青雲や大東も残っていますが、やはり最注目は大船渡東になりますね。ここからの4試合は対戦相手、日程、天候ともシビアになります。お体に気を付けてやりきった証を残せれば、と願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月16日 03時53分39秒
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