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カテゴリ:2nd ライフ
前より続く
![]() 「セカンドライフLinden Scripting Languageプログラミング入門」 日本語版対応 バーチャルワールドガイドブックシリーズ 赤坂玲音 2007/09 アスキー 単行本 350p ★★★★☆ 個人的には、このところ、私生活でリアルな用事が増えすぎて、SL本・ウォッチャーとしての情熱が下がり気味。でも、やっぱり気になるなぁ。 ついに出たというべきか、「セカンドライフで作るリンデンスクリプト入門」の後続本というべきか、内容をよく理解できないだけ、なんだかとても魅力的に思える。プログラミングのひとつひとつを解読できないが、時間と技術があったら、この世界で遊べたら、面白かろうなと思う。 しかし、セカンドライフそのものは決して、プログラミングの知識と技術がなければ参加できないものでもないし、プログラミングそのものを楽しむこと自体も、セカンドライフ参加の主流とは言いがたい。ある程度、SL住民として慣れてきた人たちが、より楽しむべき世界、というべきか。 ![]() 「日本版『セカンドライフ』まるわかり!」 賢くスタートできれば、もらえる・稼げる・楽しめる! スパイラルグロース 2007/10 ゴマブックス 単行本 160p ★★★☆☆ 出版日が10月10日だから、この手のSL本としては、もっとも最新の一冊といえるか。マニュアル本としては基本的なことを抑えているが、特に目新しいところはない。 「まるわかり」というキーワードでは、「セカンドライフ非公式まるわかりガイド」 と通じるところもあるのかな、と思ったが、出版社も違うし、著者も違う。 ただこの本は、最新なだけに、いろいろな趣向がこらされており、縁のある人には面白かろう一冊。巻末に佐々木俊尚が「セカンドライフと3D仮想空間の未来」という一文を寄せていて、興味深い。 セカンドライフは、その空間が広いだけに、閑古鳥が鳴いているSIMも結構あるようだ。意外とSLには黄色信号がともり続けているのではないか、と心配になる。しかし、いくら実験的で挑戦的であったとしても、SLあたりから新しいネットライフが動き出しているという気配は濃厚だ。 つづく
Last updated
2009.02.10 21:46:40
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