|
全て
| 目次
| 2nd ライフ
| ネットワーク社会と未来
| マルチチュード
| アガルタ
| シンギュラリタリアン
| 地球人スピリット
| マーケットプレイス
| ブログ・ジャーナリズム
| OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2
| mandala-integral
| レムリア
| スピノザ
| ブッダ達の心理学1.0
| シンギュラリティ
| agarta-david
| アンソロポロジー
| バック・ヤード
| チェロキー
| 環境心理学
| osho@spiritual.earth
| スピリット・オブ・エクスタシー
| 22番目のカテゴリー
テーマ:人間とは何か(26)
カテゴリ:シンギュラリタリアン
![]() 「現代社会とスピリチュアリティ」 <1> 現代人の宗教意識の社会学的探究 伊藤雅之 2003/03 渓水社 単行本 192p No.844★★★★★ 「小さい時からここまで育ててくれたのはオヤジだし、今ここにオレがいるのもオヤジのおかげだと思う。オヤジから教えてもらったことで、できたことがたくさんあったし、だからオヤジには感謝しています。オヤジは不器用でああいう性格やから、みんなは悪いように、世間ではそういうふうに見れらているかもわからないけど、オレらの中ではやっぱり、オヤジは、世界一のオヤジやと思っている。いろいろと行き過ぎたところがあったと思う。いろいろ勉強になった。これからは、オヤジの力ばっかり借りられない。自分の力で頑張っていきます。」 と書けば、これは、弟・大毅のあんまりにもひどい反則試合に、兄・興毅が、父親・史郎の代わりに亀田家を代表して謝罪会見した時のコメントのような感じがする。基本的には、このようなコメントは、日本人の浪花節的には、みんなのハートを打つのではないだろうか。あのテレビでの謝罪会見を見ていて、私ゃ、ああ、こんなもんでいいんじゃないか、所詮ボクシングじゃないか。がんばれー、という感じが、しないでもなかった。 しかし、冒頭のコメントは、必ずしも亀田家問題の親離れ・子離れ宣言だけを意味しているわけではない。私は、このコメントを私自身のOshoに対する気持ちにダブるところがある、と感じる。 「<スピリチュアル>はなぜ流行るのか」を再読したところ、実は、この「現代社会とスピリチュアリティ」が盛んに引用されていた。いつかはこの本を、このブログにも加えておきたいと思っていたが、なかなかそのきっかけがなかった。いや、いまでも、まだ準備は完了していない。しかし、まぁ、これもなにかの縁だろう、ということで、ここにまずは口火を切っておく。 <2>につづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 19:53:51
コメント(0) | コメントを書く
[シンギュラリタリアン] カテゴリの最新記事
|
|