|
全て
| 目次
| 2nd ライフ
| ネットワーク社会と未来
| マルチチュード
| アガルタ
| シンギュラリタリアン
| 地球人スピリット
| マーケットプレイス
| ブログ・ジャーナリズム
| OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2
| mandala-integral
| レムリア
| スピノザ
| ブッダ達の心理学1.0
| シンギュラリティ
| agarta-david
| アンソロポロジー
| バック・ヤード
| チェロキー
| 環境心理学
| osho@spiritual.earth
| スピリット・オブ・エクスタシー
| 22番目のカテゴリー
カテゴリ:チェロキー
何故にこの本をリクエストしていたかというと、アメリカ・インディアンの平均寿命が短いという話しを聞いたから。つまり自殺率が高く、また、彼らは死ぬことを怖れておらず、簡単に自殺してしまう、というようなコメントをどこかで読んでいたからだ。ほんとうだろうか・・・? ちょっと疑問だった。それで、この本は、アメリカ・インディアンの長老の実話か訓話なにかだろうと取り寄せたのだが、実は、小説だった。ガクッ。 フィクションとノンフィクションをまぜこぜにしちゃったら、それこそ何でもありのインチキ本になりかねない。どこかで一線を引かなくてはならない。同じ文字による表現だから、どれが優れている、とは一口にはいえないが、小説なら小説、ジャーナリズムの報道なら報道、評論なら評論、どこかでキチンと分けておかないと、すくなくとも、一つのこのブログの中でも同じ濃度、同じ速度で読み進めることはできない。 アメリカ・インディアンの平均寿命については、また別な本にあたるとして、このフィクションの有益・無益のことを考えてみた。小説やコミックなどは私はあまり好きではない。好きではないというより、必要ではない、と言ったほうがいいいだろうか。だって、周りをみているだけで、いっぱいネタが転がっているではないか、なにも嘘ばなしを聞かされて時間をつぶす必要なんてないじゃぁ、ないか。 俺にはコミック雑誌なんかいらない、というフレーズを思い出した。頭脳警察のパンタの絶叫だ。私はこの歌は好きだ。俺のまわりは漫画ばかり、まさにそう思う。ひさしぶりにあの歌を聴こうと思ってググってみたら、なんとYoutubeの内田裕也がでてきて笑った。 この歌は内田裕也主演で映画化されている、ということは知らなかった。コミック雑誌はいらないが、このコミカルなロッカンローラー内田裕也の映画なら見てみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.25 13:37:40
コメント(0) | コメントを書く
[チェロキー] カテゴリの最新記事
|
|