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カテゴリ:マクロスF
「ランカ・アタック」
三島とグレイスの暗躍によって、事態は変化してきているというのが今回からですかね。 アルトは少尉に昇進していたり、ランカは常にブレラの護衛付でグレイスがマネージャーになり、超時空シンデレラとしてのプレッシャーが強まっていたり。 シェリルは未だに入院で、閉じ込められる事にかなり参っているようだったりと。 そんな中、ミンメイ・アタックを想起させるランカ・アタックが実験されると言う事で。 今回も楽しめましたね、立場が微妙に変化してきている事によっての苛立ち(アルト)であるとか、焦り(シェリル)であるとか、戸惑い(ランカ)であるとか。 個人的には今回のシェリルが結構よかったですね。 入院している間に、ランカ人気が沸騰していて、それに対して自分は何もさせてもらえず。 一見弱っているのかなと思わせておいて、SMSに運び込まれたあとのアルトとのやり取りは、やっぱりいつものツンデレ全開シェリルですし。 ランカ・アタックを知って、それを見届けるためにブリッジに押しかけたりするところは、貫禄がありますしね。 そう簡単に女王の座は奪わせないと言う感じでしょうか(強がりの部分もあるのでしょうけど) 変化と言えば、ランカをとられちゃった社長が不憫で不憫で。 そういや、徳川さんって顔出たの初めてのような気がするんですけども、違いましたかね? 宇宙兄弟舟が今更大ブレイクとか難しいでしょうし、社長は本当に不憫で。 今回からエンディングが新しくなりましたね。 アップテンポ好きなので、かっこよくていいなぁと思っていたりします。 それ以上に、実は次回の予告のクランが気になるんですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月26日 16時47分08秒
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