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カテゴリ:ガンダム00
「故国燃ゆ」
今回は、アロウズのやり方を鮮明にする事と、マリナ姫と沙慈が否応なく戦いに巻き込まれるという事でしょうか。 砂漠にあるカタロンの軍事基地にガンダムもろとも訪問するソレスタルビーイング一行。 マリナ姫と沙慈の保護をカタロンに依頼したり、それぞれの立場の違いをはっきりとして、連携という形は拒否。 カタロンとしては、それでも方向性は同じという事で協力関係に持って行けると確信できたようですが。 カタロンの基地内には孤児もいて、マリナ姫は大人気。 アロウズは不穏な動きを見せていますが、そんな中でも愉快な仮面の乙女座は、マネキン大佐の指揮に従う事は断固辞退。 あくまでも、ひとり軍隊という事で、まぁ人の言う事を素直に聞くようなたまではないですけどもね(笑) マリナ姫はアザディスタンに帰る事を刹那に頼みますが、ティエリアの刹那に対する言葉「なんならそのまま帰ってこなくていい」には4年で変化するにもほどがあると(笑) アレルヤは変わりっぷりに戸惑っていますね(笑) 沙慈はどんな形でも戦争というものが許せないようで、カタロン基地から車で逃走。 そこに現れた連邦軍に捕らわれてしまいますね。 取り調べに、良識あるセルゲイさんということで、助かったの部分があるのですが、話を立ち聞きされて、カタロンの基地情報がアロウズに流れて。 それを知ったセルゲイさんは沙慈を解放。 アロウズのカタロン襲撃は、無慈悲なジェノサイドであり、ソーマはその場でショックが大きかったようで。 超兵の自分が、人並みの幸せを得ようとしたことに対する報いかと思い悩みますね。 これがどういう風に心境を変化させるのかは、今後重要な事になるんでしょうか。 セルゲイさんの養子となって平和な日常というのを個人的には見たいものですが。 沙慈は自分が逃亡した結果として、カタロン基地がアロウズに殲滅させられたという現実を突きつけられて慟哭。 今まで周りの人間が戦いに巻き込まれてきましたが、ある意味沙慈自身がどうこうした結果ではなかったのに対し、今回は自分の行動が引き起こしてしまった事ですから、トラウマ決定と。 一方、ティエリアにそのまま帰ってこなくてもいいと言われた刹那とマリナ姫もアザディスタンが火の海と化している状況を目の当たりにしてという事で。 どこまでも、虐殺が似合いすぎるサーシェス相手にガンダムで来ていない刹那はどうするんでしょう? アロウズという組織がどういうものであるかがはっきりしてきたのと、組織内で良識派として思い悩む事になるマネキン大佐とか中にいて大丈夫なのか?など気になる事が多いですね。 マネキン大佐の悩みを軽くするためにも、そろそろ愉快なコーラサワーに登場してもらうとか(それが言いたいのか) ![]() ![]() ![]() ![]()
最終更新日
2008年11月02日 19時43分57秒
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