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カテゴリ:魍魎の匣
「脳髄の事」
木場が暴走して美馬坂に拳銃を突きつけるという暴走を、榎木津のむちゃくちゃな運転によって間に合いなんとか止める事ができ、遅れて京極堂が事件関係者を一斉に引き連れて到着。 これから一気に憑き物落としへと。 憑き物落としのシーンは長いので2回に分けてという事になりますが、研究所そのものが人体であるというのを原作によって知っているだけに、やっと明かされたという気分になりますね。 いかんんせん、あまりにも病院としては怪し過ぎる作りのものであり、ネタを知った上で見ている分にはいくらなんでもネタバレしそうだなというような視点で見てしまいましたから(知らないで見ていて、怪し過ぎる作りでネタバレまではしないとは分かりますけどもね) それにしても、京極堂の長話がアニメ全体でもかなり尺を取った事になりますが、なんだかんだでイメージしやすく作っているので、原作を読んで(ずいぶん前によんだせいで細かいところを忘れているのですが)話を知っていても分かりやすくなっていていいですね。 最終回もこんな感じで続くというのはわかりきっていますが楽しみだなと。 魍魎の匣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月24日 21時37分50秒
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