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カテゴリ:ガンダム00
「メメントモリ攻略戦」
今回はタイトルそのままのお話ですね。 前回から引き続きメメントモリを破壊に向かったカタロンの皆さんが、返り討ちでボコボコにされて大ピンチ。 そこに00ライザーで刹那が到着して、カタロンのみなさんを守りながら、衛星兵器の情報を転送するように要請。 その情報を元にスメラギさんが戦術を詰めて、そこにワン・リューミン名義でネーナがメメントモリ情報を漏洩。 完全に裏切りが始まっていますね、今回メメントモリ破壊というメインの筋の中で、今後の展開を左右する動きの一つになるのかなと思いますが、そこまで重要な人物なのかどうかは現段階では評価しにくいというか、ある意味どこにも属さなくなってくるとなると、何をするつもりなのかも分からなくなるんですが。 刹那は前戦でヒリング・ケアのガデッサと攻防、トレミーはメメントモリ破壊へ突撃作戦。 メメントモリの攻撃可動範囲に制限があるという事を知った上で、あえて軌道上に入り込んで攻撃を誘い、アリオスのトランザムを利用して攻撃を回避。 アリオスのトランザムを推進力に全部振り分けているのでGNフィールドが使えなくなるから、その分の防御を、ケルディムがトランザムにしてGNシールドビットでピンポイントでディフェンス。 ぎりぎりまで近付いたところで、セラヴィのフルバーストで攻撃。 全てを破壊するまでには至らなくとも、外装を壊したところで、もう一度ケルディムでロックオンが狙い撃つぜ!という事でメメントモリ破壊終了。 掃討作戦大好きなリント少佐撃沈という事で。 トレミーの戦線離脱に合流する刹那の手助けをした形になるネーナがここで裏切りというのをより印象付けたという事になりますね。 とりあえず、メメントモリという破壊兵器を失った事はアロウズにとって大きな痛手になるわけですが、はたしてこれからどう転がって行くのでしょうか? アロウズの残虐行為のための残虐行為が進む事になるのか、リント少佐という暴走派が1人いなくなった事により、マネキン大佐のような良識派の意見が取り入れられるような形になるのか。 アロウズ内部で良識派が力を強めるという事にはならなそうですけどもね。 ラスト、セルゲイさんを訪れてきた人は、どういう筋の人なのでしょうか?すごく気になりますね。 ![]() ![]() ![]() ![]()
最終更新日
2008年12月28日 19時10分09秒
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