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カテゴリ:ゴセイジャー
「ゴセイナイト・ジャスティス」
あくまでも地球の汚染から守るために戦っていたゴセイナイトが、地球そのものの敵ではなく人類をターゲットにしているマトリンティス帝国との戦いに悩むというお話でしたね。 今でこそ、ゴセイジャーと共に闘う仲間という位置づけになってきましたが、元々は地球だけが大事で、人間を救うという観点を一切持ち合わせていなかったゴセイナイトですから、こういう形でマトリンティス帝国からスカウトされてもおかしくは無いですね。 過ちを繰り返すような人間と言う存在に疑問を感じたゴセイナイトに対し、望が「明日があるから」というところで納得したのも、望がゴセイナイトを救おうとした事があったからこそ、納得が出来たという所ですかね。 護星天使の使命の中に自分の使命を見出したわけですが、惜しむべくは護星天使の使命っていうのが、今まであまり明確に出来ていない所でしょうか。 マトリンティス帝国という敵の存在とゴセイナイトの戦う目的を考えたらば、今回のものは外してはいけないテーマだったので、それをしっかりと抑えてきた事は正しいと思いますけどもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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