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カテゴリ:ガンダム、ガンプラ
画像はHGUC(005)の百式です。キレイですね。
それは、金メッキが施されている為です(その為、同シリーズの1.5倍~2倍くらいの価格になっています。)。 御注意!同じ百式でも、「百式+メガバズーカランチャー(HGUC)」はメッキではありません。また、MG「百式」はメッキ仕様ですが、MG「百式+バリュートシステム」はメッキではありません。買う時は、必ず確認して下さい。 さて、本題です。「アンダーゲート方式」と言うのは、メッキ用のランナー(の構成)です(いや、ホントは違うかもしれませんが)。ガンプラでは、百式(HGUC、MG)にしか採用されていないのではないでしょうか?(そもそも、HGUCで百式が出る際に採用されました)。キャラクターモデル以外は作らないので、本来の用途は存じません。ともかく、普通のランナーとは違い、「(ニッパーの)切り跡」が残りづらい構成です(メッキが剥げないようにする為)。 あと、バンダイのプラモデルでは、「メカニックコレクション」の「勇者ライディーン」に採用されていますね。この事から、ライディーンは金メッキバージョンが出る予定だった事が分かります(「神面岩」に格納された状態の再現)。しかし、メッキバージョンが出たのは、マジンガーZだけでしたが。 メッキバージョンについては、MG以降だけでもガンダム、シャア専用ザク、GP01(Fb)、GP02、ゼータ、などなど、多数でています(限定版とは言え)。HGUCでも、キュベレイやグフ(何故?)、マーク2、マラサイなどが出ています。 いや、「組めない」んですけど? 百式以外はアンダーゲートではないので、ランナーから切ると、跡が分かります(そこだけメッキが剥げる)。修正が面倒です(腕も必要ですし)。 クリスタルバージョンなら、細かいヤスリをかければ済むんですが、メッキはねぇ…。 と言う訳で、全ガンプラのアンダーゲート化を望みます。最低限、「ガンダム系」「ライバル系」には必要ではないでしょうか?もっとも、コストがかかって販売価格が上がるかもしれませんが、ライディーンや百式(メッキと非メッキ)を見ていると、価格そのものは、ほとんど変わらないような気がします。 せっかくのメッキをムダにしない為にも、「アンダーゲート」を標準化して欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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