と、九州の親が言っていますが・・・ええと、今2006年ですよね?戦後61年経ってますよね?この人、教師を何だと思っているのでしょうか?所詮は人間、所詮は仕事、所詮は1年(ないしは3年か6年)の付き合いですよ?何か、過大な期待をしすぎているんじゃないですか?教師は神様じゃないんですよ?亡くしてから言うぐらいなら、亡くす前にガチで乗り込むべきだったはずです。自殺を止められなかったのは、親の責任でしょう。
むしろ、教師の立場としては、生徒を選ばせて欲しいくらいですよ!
・・・と、教師でもないのに言ってしまいましたが、それがホンネでしょう。教師ってのは、弱い立場でもあるのです。
イジメが無くならないのは、社会の縮図だからです。社会は、いわゆる「勝ち組」と「負け組み」がいて、負け組が搾取される仕組みになっています。・・・ですので、社会の縮図である学校でも、イジメが後を絶たないのです。
九州の古賀北中学校では、担任を二人にして(授業中も)、生徒の指導・対応を細かくしていますが、まだ甘いですね。子供を把握する為には、「1クラス6人制」を採用するしかありません。集団行動を取った方は分かるはずですが、およそ6名を越えた場合、それは「烏合の衆」となります。
集団の最小編成数は、最大でも「6」です。子供の事を考えるなら、6人に1人、担任をつけるべきでしょう。