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カテゴリ:ニュース
先週、夜勤の合間にニュースを見ていると、 「ハンカチ王子がジッセンに登板した」 と言う内容を耳にした。ジッセン? ...オイオイ、まだ2月だろー。ペナントレース始まって無い じゃん。「実戦」なワケない。 「実践」としても、どうか? この時の試合はサムスン戦。つまり、エキシビジョン・マッチであり、公式戦では無いはず。 言わば練習試合。練習に対し、「実践」も無かろうに。 「実践」なら、最低でもオープン戦以降に使うべき。 これは日テレ系だったかNHKだったか忘れたが、バラエティでは無く、ニュース番組だった。 日本語の乱れはニュースから。 【補足】 いやしくもプロで あるならば、実戦(公式戦)に全力投球(投入)するはず。 (報酬の対象は公式戦だろう) 従って、「サムスン戦で全力で戦いました→骨折して今期絶望です」な展開など有り得ない。 全力を尽くさない実戦が有ると言うのか、日本のプロ野球には? (「無気力野球(笑)」か?) 【蛇足】 アニメ「巨人の星」で、大リーグボール(1号)完成前の飛雄馬が、台湾キャンプ(?)の紅白戦で好成績を出したが、それは「星=制球難」のイメージがバッターについており、従って死球を恐れた打者が及び腰で打席に立った為の結果。 これ以前に「魔球(新変化球)を編み出せ」、と助言していた金田は、内容を聞いて「公式戦には通用しない」と分析していた。 (「球質が軽い」ので、星の球は飛ばされやすく、それを打開するには新変化球しか無い、と言う展開だった) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.25 01:35:21
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