はてなのゆりさん

公益施設運営検討会、私は 傍聴に行かなかった のですが、
その様子を 三人の方がブログに書いてくれています


路地山 吟 さん　そして不毛な夜は過ぎていったのであった

佐藤 市議 の　　　市長の見解やいかに。

薄井 市議 の 渡部市長、これでいいんですか？




検討会の委員さん方も お忙しい中、ご出席のことと思いますが、
何回、会合を開いても、これで行こう…という具体案がないのは
それほど必要だと感じておられないからでは？と思ってしまいます。


最近、「ウチの子、学校のトイレが嫌で、我慢して
走って帰ってくるの～～！　小学校のトイレって
全部じゃないけど、暗くて まだ鉄のトビラで
重いし～」 ということを 聞きました。



駅の向こうには 中央公民館があり、少し先にはスポーツセンター

同じ西口には 社会福祉センターと ふるさと歴史館があり、
新たに 旧保健所の買取りが行なわれ、利用されることに！　


１３２戸のマンション販売の広告が 始まりましたが
公益施設として 市が床を買取る１０億円余はそっくり
マンション販売会社の利益になるのでは？と計算した人もいます。

この他、ビル建設には市税も含めて１９億円の税金が投入！

今年初めの監査請求の時、都市整備部の担当者は
「販売マンションの部分に 税金は使われていません」
と陳述されましたが、階段とエレベーターの費用は税金…とのこと。

販売マンション床は 坪１３０万円で 販売会社にひき渡され、
市は 廊下に当る部分も含めて 坪１５５万円で買取ります。

床の買取り１０億円の他、備品や健康器具、年間の維持費が
いくらかかり、どういう運営方法なのかも示されていません。

市民をまじえて、これから考えるということで、検討会が開かれて
いるわけですが、佐藤市議が ちらっと書かれていますように

もう業者さんも 中味も決まっていて、市民参加というアリバイ工作で
運営検討会が開かれているのではないか～？　もし そうだとすれば

うっかり決まってしまったら 大変！ ということになるのかも～

こう考えれば、１０回もやって 具体的なことが
何ひとつ決まっていないというのも納得ですけれど～