はてなのゆりさん

大豊作だった梅のために大忙しだった６月でしたが

黒糖梅ジュースの商品化に 成功しました～





大粒のきれいな青梅を厳選して、びんに詰めて、

黒糖を加えました。　数日で梅のエキスが溶けて

カサが減るので、あらたに梅と黒糖を加えました。

梅を詰めるだけ加えて、黒糖も何回か足しました。

それでも、まだ ビンがいっぱいにならないので、

８本つくったうちの１本分をそれぞれに足し入れ、

なんとか 黒糖梅ジュース７本が仕上がりました。







いっぱい詰めすぎたためか、今日の夕方、エキスが

もれ、アワが発生。　それで、冷蔵庫に入れました。

７本のうち３本を買っていただき、残りは４本です。


昨年までは きび糖とてんさい糖を使っていましたが

今年は、本きび赤糖 を 使いましたら、溶けるのに

時間がかかりました。　毎日、ゆすったり、ひっくり

返したりして、結構、手間と時間がかかっています。







こちらは 鈴なりだったわが庭の梅。 完熟して落ちた

梅を 傷まないうちに、黒糖のシロップで煮ました。　

火が通ったらすぐに止めて、つけておきます。


１本に４０粒ほどの完熟梅が入っています。

甘味は ほんのりですが、完熟しているため

酸味も少なく、そのままでも美味しいです。







完熟梅　と　黒糖梅ジュース　の ペアルック

どちらも　１びん　９００円です。



びんをご持参いただきましたら
１００円を お返しいたします。







まだ、メニューには加えていませんが・・・

完熟梅のまるごとヨーグルト

まん中に、いちごジャムを添えましたが

黒糖梅ジュースの原液を 蜜にしても、

梅のダブル効果で美味しかったです。



梅のために冷凍庫を買って 、完熟梅 も 青梅 も

たくさん入っていますので、ぼつぼつ作っていきます。


出来上がるまでに時間がかかりますので、

ない場合もあるかもしれません。



　　



今日は、半夏生とのこと。





昨年いただいた、わが家のハンゲショウも

しばらく前から、おしゃれを始めていました。


季節の大きな変わり目に、暮らしや体調を

見直すための節目なのかもしれませんね。






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