|
カテゴリ:時代劇(テレビ)
(テレビ朝日。月曜夜7時)
大岡越前といえば加藤剛だが、北大路欣也で登場。 この時間帯の子連れ狼もよかったし、彼なら安心ということか。 さて、話の方は、殺人の罪で捕らえられた娘の無実を明かす、というもの。 ただし、この娘が引き立てられたときに偶然町で見かけた、というのがきっかけになっていて、物語としての説得力には欠ける。もし、あの時見かけていなかったら死罪にしていたかもしれないではないか。 偶然に頼らない話にして欲しい。 娘の父親がどこかで見た人なのだが、思い出せなかった。最後に出演者を見てびっくり。「サインはV」の牧コーチこと中山仁だった。老けたなあ。 老けたと言えば、その妻(娘の義理の母)が相本久美子。これまた年齢相応になっておりました。 公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.19 10:27:23
コメント(0) | コメントを書く
[時代劇(テレビ)] カテゴリの最新記事
|
|