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2005.05.17
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カテゴリ:時代劇(テレビ)
 見てびっくり。
 知らなかった。
 大岡越前の活躍した時代は、赤穂浪士の討ち入りから十数年しかたっていないのだ。
 驚いて百科事典を引いたが、実際そうなのだ。
 人を殺そうとした女郎は、かつて殺された主人にまつわる秘密を守ろうとするのだ、何とその秘密とは、殺されて主人は、討ち入り直前に姿を消した小山田庄左衛門だった、というもの。
 世間の口に戸は立てられない。事情があったのに卑怯者呼ばわりされ、名を変え身分を変えて生きていた、というわけだ。
 その主人の娘に縁談があるのだが、もし小山田庄左衛門の娘だとなると、破談になりかねない。
 それを知った大岡越前は、きちんと犯人を捕まえ、小山田庄左衛門のことは記録に残さないという処置をする。

 大岡越前の時代に、赤穂浪士の話がどれぐらい広まっていたかは疑問だが、あり得ないことではないのでは。
 12月のない国に行きたいと思った人もいるだろう。

 ドラマの中で、討ち入りの場面などが画像処理されて出てくるのだが、これ、年末に放送した「忠臣蔵」を使ったのだろう。

 小山田庄左衛門と言えば、大河ドラマ「元禄繚乱」では途中で同志を裏切り殺されてしまう設定。井手らっきょが好演していた。

公式サイト





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Last updated  2005.05.17 16:55:55
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