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2008.01.15
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カテゴリ:芸能・テレビ
 きらびやかな衣装に身を包んだ人たちが登場するのだろうと思ったらその通り。
 外務大臣(田村正和)と、もと芸妓だった妻(黒木瞳)との間の愛憎や、妻の昔の恋人(柴田恭兵)、産んですぐ別れてしまった息子(松田翔太)などとの人間関係が主で、日本が近代国家として欧米に肩を並べるための努力というのは付け足しでしかない。
 影山が、妻に忠実な女中(高畑淳子)に手を出したのは驚いた。女中がそれですっかり影山に忠実になってしまうのも驚いた。
 中心の夫婦は何を考えているのかよくわからない。
 息子が死んで愁嘆場となって決裂するのかと思ったら、すぐにさっぱりしてしまって、むしろ夫婦仲はよくなりました、めでたしめでたしになってしまっている。
 不思議なドラマだった。

 外務大臣が柴田恭兵に会いに行った場面は、千葉県の房総の村で撮影されている。
 長屋のようなところで演説しようとしていた場面は、ワープステーション。

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Last updated  2008.01.15 09:36:24
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