寒い日が続く。
狭い庭に連日霜柱ができていて、地面がでこぼこになっている。
先日、植木鉢の上に小さな氷柱《つらら》が落ちていたので、朝、屋根を見上げると、まだ張り付いていた。
子どもの頃は、もっと大きな氷柱も珍しくなかったのに。
越後中里にスキーに行った時には、宿の窓の外に巨大な氷柱があり、落ちていたのを拾った子どもが、「アイスソードだ」と言って振り回していたっけ。
冬は寒い。
そんなあたりまえのことを久しぶりに深く思った。
(携帯電話でもこれぐらいの写真は撮れてしまうのだ。驚いた)
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