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2008.07.17
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 講談社「大衆文学大系11 長谷川伸 土師清二 集」(1972.2.20)

 「すなえじゅばく」かと思っていたのだが、「すなえしばり」と読むようだ。
 冒頭に出てくる、墓を暴くおどろおどろしい場面は、全体につながるようなつながらないようなもので、善悪入り乱れて物語が展開される。
 読んでいる間は面白いのだが、読み終わって、さて、いったい誰が主人公だったのか、どんな物語だったのか、というと、なんだかよくわからない。
 不思議な小説である。
 最初のうちは、江戸時代の中でもいつなのかわからないが、だんだん、綱吉の時代とわかってくる。

 江戸らしさを感じさせる表現。
俺が上がればいいんだが、足が汚れている

 おそらく、明治時代も同じようなことを言っていたのだろう。

 読めなかった字。
お酉は屑く孫之丞を断念して

 「屑く」は、辞書を引いたところ「いさぎよく」と読むようだ。

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Last updated  2008.07.18 20:07:51
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