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カテゴリ:芸能・テレビ
職場で20代後半の同僚と話していて、「まちぶせ」という歌は怖い歌だ、という話になった。
ところが、「石川ひとみの」と言っても、同僚は「石川ひとみ」そのものを知らない、という。男女いたのだが二人とも知らないと言うではないか。 ユーミンが歌ったのはしっていて、石川ひとみはその存在自体を知らないのだ。 もっとも、「まちぶせ」は、石川ひとみの前に三木聖子が歌っていて、わたしはそれも覚えているのだが、そんなことを言ってもその二人が生まれる前のことだから、知っているはずがない。 しかし、石川ひとみを知らないのには驚いた。 歌がうまくて性格も良さそうなのに、なぜかヒット曲には恵まれなかった。 「まちぶせ」が最大のヒットで、最近ダウンタウンの番組で歌ったのを見た。 その時の、勝又の分析がわたしが考えていたことと全く同じだった。 男の立場からすると怖い歌なのだ。 で、石川ひとみなのだが、NHKの中に彼女のファンがいるのか、人形劇「プリンプリン物語」の主役の声や、「レッツゴー・ヤング」の司会などに抜擢されていた。 肝炎になったりして不遇な時期もあったが、日曜夕方の子供向け番組の司会に起用されたり、アニメの主題歌を歌ったりして、芸能活動は続けているんだけどなあ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.05 09:37:13
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