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2009.03.19
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カテゴリ:芸能・テレビ
 先週の金曜日に放送されたものだが、印象に残った女優が二人。
 一人目は、「必殺仕事人2009」に出演していた。
 若い講師が池内博之だということはすぐにわかった。NHKの時代劇で見たばかりだ。
 その妻がわからなかった。
 どこかで見たような人だなあとは思っていたのだが、エンドクレジットで初めて、遠藤久美子だとわかった。驚いていると、わたしの後ろでチラ見していた妻は、最初から気づいていたという。
 へえ、こういう風になったんだ。
 この人を初めて見たのは「タモリ倶楽部」だったと思う。たぶんまだ十代で、タモリに「色気がない」と言われていた。
 その後、アイドル女優のようにもなっていたのだが、今は女優として地道な仕事をしているらしい。
 顔立ちが整っているだけでなく、性格も良さそうなので結構好きだったのに、分からなかった自分にあきれた。
 今回の悪役は田中健だった。こっちはすぐわかった。オメダも貫禄がついたね。

 もう一人は、「歌のおにいさん」に出ていた人。
 面白そうなタイトルだと思って第一回を見たら、あまりにも荒唐無稽であきれかえって、それでかえってどんなふうに決着をつけるのかと気になって最終回まで見てしまった。
 嵐の櫻井翔が嵐の櫻井翔の役で出てきた時には驚いた。
 黒柳徹子がこれまた本人の役で、「テレビ夕日」と言わなくてはならないところを「テレビ朝日」と言ってしまったりして楽屋落ちも何もあったものではないくらい荒唐無稽だった。
 このドラマを作っている人たちが誰よりもそれを理解しているはずなのに、あえてここまでやることに驚いた。
 ドラマは現実ではない、ということをテレビ局の人たちがよく知っているわけだ。それなのに、現実がドラマのようではないという理由で現実を批判する人がいるのはどういうわけだ。
 まあ、それはさておき。
 一番感心したのは、歌のおねえさんを演じた片瀬那奈という人。
 この人のことは今まで全く知らなかった。
 これまた荒唐無稽な大袈裟な演技を見せるのだが、それが違和感なくぴったりしている。
 実力者なのだろう。
 王子を演じた戸次重幸も良かった。
 変なドラマだったが、この二人を見ることができたのは良かった。

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Last updated  2009.03.19 11:00:00
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