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2010.02.17
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 たまたま家にあった「あしたのジョー」を読んでいる。
 集英社の「ちばてつや全集」。息子の本なので、全巻あるかどうかはわからない。
 「高森朝雄」名義の梶原一騎原作であることは言うまでもあるまい。
 しかし、どうもほかの梶原原作マンガとは雰囲気が違う。
 特に、冒頭のドヤ街でのエピソードが、ほかのちばてつやのマンガと同じ雰囲気なのだ。

 巻末にちばてつやへのインタビューが載っていて、2巻で謎が解けた。
 こう言っている。
原作は、段平がセコンドをつとめる見知らぬ青年のボクシング場面から始まっていたんですが、(略)出だしは、ぼくの好きな下町を舞台にしてジョーが丹下段平と会うところからスタートしました。


 そういうことだったのか。
 おそらく、鑑別所に入るところあたりまでは、ちばてつやのオリジナルなのだろう。

 ちばてつやが、原作にないエピソードを加えていったりするので、もめたこともあったそうだ。

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Last updated  2010.03.21 19:20:24
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