2635069 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

hongming漫筆

hongming漫筆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Comments

背番号のないエース0829@ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming@ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Freepage List

Recent Posts

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

2010.04.23
XML
カテゴリ:江戸時代を知る
 再々読。
 例によってほとんど忘れていた。
 幕末だけを取り上げているわけではなく、幕末の混乱に至る過程も説明しているので、江戸初期の出来事もでてくる。
 著者の立場からは、当然、封建時代として否定されるわけだが、それでも、硬直した社会だったとは言い切れない面もある。
 藤田東湖の父は町人出身である。
 ただ、藤田東湖に対しては批判的に書いてある。

 今回、印象に残ったのは、なぜ「大日本史」を和文で書かなかったのか、という問いかけ。
 公式文書では仮名は使われなかったはずなので、そもそも和文で書くという発想がなかったのだろうが、現代から見ると異様である。

 また、「ジイ」と呼ばれる集団も今まで印象に残らなかったのに、今回は気になった。
 水戸にそういう人たちがいたとは。
 この本を読むのは今回で三回目なのに、初めて知った気分。

 楽天ブログランキング←クリックしてください

 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.04.24 13:10:07
コメント(0) | コメントを書く
[江戸時代を知る] カテゴリの最新記事


Category

Favorite Blog

広告 New! せいやんせいやんさん

Shopping List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.