江戸時代の理科系人間の紹介。
初回と第二回はかのからくり儀衛門。
こどものころに「からくり儀衛門」という子供向けの30分ドラマがあって見ていた。今思えば史実とは遠くかけ離れていて、違う時期の人が出てきちゃっていたけれど面白かった。
進行役が山口達也かと思ったら彼は生徒なのだった。
進行役の専門家にあちこち連れて行ってもらって「すげえ」と感心する。
「すごい」と言おうよ。
彼は手先が器用なんだから、もっとからくり作りに挑戦してみてもらいたい。
今更、花岡青洲は取り上げなくても、と思ったが、入門と言うことで出したのかな。
大野弁吉のような地方の無名人をもっと取り上げて欲しいところだ。
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