「水戸黄門」もついに最終回。
前回の旅から数年後ということで、格さんに子供がいたり、とっくに結婚していると思っていた助さんの祝言がまだだったりとその設定にびっくり。
歴代のレギュラーがいろいろと違った役でゲスト出演する中、飛猿とお娟だけは同じ役。
ただ、お娟が夫に先立たれていたのは残念。一人で湯治に来ていた、でいいじゃないか。幸せな結婚生活が続いていて欲しかった。
松井天斗を出してくれたのはよかった。
何の説明もなくいなくなった時には驚いたものだ。
福本清三は、何と切られ役ではなく、百姓役。ただし、台詞があって顔もよく写る。
最後はやっぱり旅に出る。
漫遊は終わらない。
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